1月27日(土) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 -1℃
0645時、朝散歩の帰り道北西の空に満月が浮かびその下に国道3号交差点の信号機が点滅している。気温は-1.9℃で氷が張り田圃は雪と見紛うような霜が真っ白に降りている。
キンキンに冷えた朝を思い知らせるにこれ以上無い仕掛けと演出、8kmを17kgのザックを背負っての100分の朝散歩でも汗をかく筈が無い。
今週の長崎行きで潜った厳冬期用の羽毛のシュラフを干す
朝起きてシュラフから抜け出すと山旅号の中を羽毛が浮遊する、半端ない羽毛の浮遊は手に負えず、山旅号を走らせながら窓を全開にして浮遊する羽毛を吐き出す。それでも全て吐き出されるわけでは無いので暫くは羽毛と暮らすことになる。
原因は、チャックの脇に開いたかぎ裂き、シュラフに穴が開くと悲惨な状況になる。
かねて用意の補修の粘着布を貼る
そして、アイロンで熱着すると穴は塞がり羽毛の飛散はなし。
使用歴は山旅三昧12年より長い、長期使用の結果羽毛はシュラフの中で均一に分布するわけも無く、彼方此方に羽毛の塊が出来羽毛の量も目減りしている。それでも愛着があるから潜り込むと熟睡する
こんばんは
返信削除大切なシュラフは羽毛だから暖かいんですね。
確かにいつも寝ている羽毛布団は、一年中、寒さから暑さから守ってくれる。
羽毛は素晴らしいですね。
羽毛に変わる素材は未だ無し、この何でもありの時代に羽毛を超える素材が無いというのは少し解せない。羽毛にはAI も太刀打ちできないのだろうか。軽い、嵩張らない、温かい、山旅には必須な羽毛の品々を大事に使っています
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