4月15日(月) 0500起床 (ーーー)
天気 曇のち暴風雨
気温 18℃
真っ直ぐ立っておられない、油断すると風に押され転倒の危険すらある。東からの強風、いや暴風と云っていい風が山を轟々と唸らせる。山旅三昧13年目だが此所まで唸り叫ぶ山を聞いたことが無い。春の嵐、この風は恐ろしい。
山旅に携行するペットボトルは、1Lが9本、2Lが1本合計10本で11Lの水を常時積んでいる。さらに15Lの水タンクも積んでいるので26Lの水が山旅三昧を支えている。毎日、3~4L消費するので10本のペットボトルは必須のなのである。
再出発に向けて、10本のペットボトルを洗浄をする。
再出発前に夏野菜を植えておこうと苗を購う。植えっぱなしで家を留守にし、勝手に根付いて勝手に育ってくれと云う野放しである。
ところが、「赤唐辛子」「ピーマン」「茄子」「キュウリ」「オクラ」「安納芋」夏野菜は逞しい天気変化や雑草をものともせず実を付ける。
弱気など吐いておられるかと云うこの逞しさを見習いたい。
大変な嵐だったんですね。山旅再開までいろいろとやっておかねばならない事が沢山有って忙しいですね。それにしても山旅号の内装改修凄いですね。何でも出来ますやね。車内をそういう風に改造出来る所が切通さんの凄いところです。
返信削除いやいや凄いじゃ無くて、「ダイハツハイゼットカーゴ」と云う軽ワゴンの中で如何に快適に過ごすかと云うことだけです。軽ワゴンでは無く「パジェロ」だ有りなのですが、車の自重で路肩を崩しそうな林道を上がるので、「ダイハツハイゼット」が目下最強です。その狭い車内ですが此れが快適だから面白い、手の届く範囲に全てが収まっています。家にいると「あれ取って此れ取って、爪楊枝!」と云っておりますが、山旅に出ると此れが全くありません。0400時起床、お湯を沸かして朝飯完了、登山口へ走り薄明かりの中登る。全てが思いのままで連れの手を煩わすこと無し。その為の快適を目指す毎日の工夫です。
返信削除3月4月と風が強い。わが社は安泰ですが植物の成長や、魚の漁にと食べるものがなくなる
返信削除特に輸入のものも高く、スーパーにいくと高すぎて購入せずに帰ることもあり、また陳列も少ない気がする
円安、戦争、どうなるのか?大丈夫か?