2013年5月31日金曜日
山旅第三期出発
5月31日 0530起床 (133/91)
天気 曇り
気温 19℃
山旅三昧第三期は、12月までの足かけ7か月を予定している。
今回は、奥さん同行なので山より丘、山より花という訳で花の山旅。
山に登れるのは、花の旅の合間の奥さん休養中か一人旅になる10月以降になりそう。
小樽からニセコ、暑寒別、大雪、十勝、富良野、日高、帯広、釧路、知床、紋別、宗谷、礼文、天塩、留萌、檜山、渡島、ざっとこんな行程を頭に入れて出発である。
車の点検整備完了。
カーナビ順調、
国土地理院地形図整理完了。
山装備点検積み込み完了。
フェリー&ピーチ予約完了。
狩猟免許受験申込完了。
熊除け鈴確認。
おっとこれを忘れちゃいけません
焼酎確認。
しっとり濡れた紫陽花に見送られていざ出発。
行ってきまーす。
2013年5月30日木曜日
山旅準備加速中
5月30日 0530起床 (134/88)
天気 晴れ
気温 21℃
山旅の装備をいかにコンパクトに且つ居住性を損なわないように車に積み込むか。
これが出発前の最大の難関。
車上キャリアの余裕スペースは、スキー関連装備一式を収めさらに大型ザックまで入れた。
今回の工夫の目玉は、車室の左右の天井にネットを張ったこと。
このネットにシュラフや雨具など軽いものを収納してさらに車内整理は進んだ。
その結果、床ボックスに余裕ができた、大事に使いたい。
二人分の装備一式が収まってほっとした。
積み込みの合間を利用して、小菜園に芋ツルを植えた
去年はイノシシ被害を受けた畑に、電柵の電線を張った。
秋まで被害を受けずに順調に生育するかお試しである。
秋の楽しみを作って出発準備はほぼ終了
あとは焼酎の積み込みを残すのみ。
2013年5月29日水曜日
山旅第三弾
5月29日 0530起床 (128/89)
天気 曇り
気温 22℃
雨が降って泥を運べるようになったのかツバメは忙しく飛び回っている。
右足アキレス腱がなかなか本調子が出ないので、今朝は「川内高城温泉竹屋の岩風呂」で養生。
ついでにテニス肘も。温泉にゆっくり浸って山旅第三弾の準備。
九州と中国の山二つ三つと思っていたけれど、なんだかんだと準備に手間取って、まっつぐ北へ向かう
5月31日出発
博多経由
6月3日1830新門司港から阪九フェリー
6月4日0710神戸港
陸路舞鶴へ
6月5日0030舞鶴から新日本海フェリー
同日2030小樽港着
その後ニセコ周辺を足ならしに歩く。
山旅第三弾
奥さん同行で奥さん中心の山旅、
奥さんは池や湖、湿原、原生花園を専門に歩くらしい
歩け歩けの北海道花三昧の山旅になりそうだ。
2013年5月28日火曜日
今年もツバメが巣作り中
5月28日 0530起床 (133/88)
天気 雨
気温 24℃
地面がしっとりとしている。
今朝は24℃。
小雨。
梅雨入りしたな、と云う雰囲気。
此れから7月中旬まで雨との長い付き合い。
上手に雨と付き合いたい。
窓の外でチィー、チィー鳥が鳴く。
ツバメが忙しく飛び回っている。
巣作りに入ったらしい。
軒先に巣作りしたにも拘らず、作った巣が落下した事故もあったので、
巣が落下しないよう下支えする板を拵えてある。
今年もこの板の上に巣作りするようである。
二羽のツバメが止まっている所に、三羽目のツバメが現れ、途端にうちの二羽が飛び回り鳴き声が騒がしくなった。
どうも、メスを巡るバトルは始まったらしい。
巣作りどころではなくなったらしく、三羽とも飛び去ってしまった。
こっちは梅雨の無い北海道で山旅。
やっと今週末出発できそう。
2013年5月27日月曜日
大蒜掘り取りやっと大蒜醤油
2013年5月26日日曜日
河川清掃で汗びっしょり
5月26日 0400起床 (120/88)
天気 晴れ
気温 17℃
0700集合
今日は河川清掃、自治会総出、とは言っても草払い機を扱える男性ないし女性である。
結局参加斜者15人中女性は一人。40歳から80歳まで年齢も多様。
一年に一回だけ藪を刈る場所など竹が繁茂して作業も若手が引き受ける。
河川の中も寄洲の藪を刈る。長靴を履いていても結局靴の中は水浸し。
小さな河川(青線) から普通河川、準用河川、県河川そして用排水路まで地区内の水路の全てが対象である。
梅雨前の恒例作業、地区の水路に関する現状は皆がつぶさに現場確認、という訳で年毎の変化も共有出来る訳である。
出水後には危険個所を点検、変化の有無などそれぞれ現地確認する
一人に一回だけれど、地区を守るという意味でも大事な作業である。
1030 作業終了
ご苦労様でした。
2013年5月25日土曜日
イサキとサワラを釣る
5月25日 0530起床 (148/98)
天気 晴れ
気温 17℃
昨夕、奥さんが「明日釣りに行くの」と聞くので「何が食べたいの」と聞き返した。
「特に」と云うので「イサキでいいか」と云ったらそれでいいらしい。
よくよく聞いたら娘夫婦が来るので魚を御馳走したかったらしい。
それではとイサキの2~3匹も釣れば十分と沖へ出た。
東風、波の高さ1.0mの予報。
燃料満タンにしていざ出航。
ものの15分、水深40m、通称三百曽根。
今はイサキが釣れる。
アンカーを打って掛かるところは一か所決めている。
先日アンカーを瀬に引っ掛け切ってしまったので新しいアンカーと新ロープ。
キンクを解くには丁度いい。
天秤仕掛け、6本針、幹糸5号、ハリス3号。
取敢えず、浮き止め18ヒロを取るべく餌だけつけて道糸を測る。
浮き止めを道糸に固定した、
浮きが立って暫くするとスッと沈む。
なんと撒き餌なしで当り。
上げると4尾のイサキ。
次は撒き餌を入れた籠とも投入。
浮きが立った途端スポッと沈む。
竿を立てると魚の引きが強烈。
上げてみればイサキが6本針の仕掛けに5匹。
その後は潮が川の如く流れ釣りづらく、イサキ3匹追加で納竿。
1130時、2時間で終了。
港に入っていくと魚が跳ねている。
今日こそと曳き縄仕掛けを出して曳いてみた。
跳ねた中に引き縄が入った途端食った。
予想通り正体はサワラだった。この時期釣ったのは初めて。
イサキとサワラ
刺身
塩焼き
腹子の煮つけ
喜んでもらった。
奥さん曰く「何時でも釣れるの?」
質問はどれだ。
一、釣りに行けば何時でも釣れるのか?
二、何時でもイサキは釣れるのか?
三、誰でも行けば釣れるのか?
2013年5月24日金曜日
渚は美味しい
5月24日 0530起床 (124/86)
天気 晴れ
気温 18℃
満潮0630
今朝はベタ凪だった
相変わらず靄が掛かった状態は続いているので水平線は定かではない
渚には小さな波が寄せるだけ
その渚では小さな貝の群れが波に洗われては舌を使ってまた潜るという際限ない動きを繰り返している
この貝を採る
この貝、地元では「ナウッゲ(波打ち際の貝)」と呼ぶ。
あまりに小さいため食用にされることはなく、キス釣りの餌として採られていた。
キス釣りの餌もゴカイに移ったので今や忘れられた貝である
実はこの貝、身は小さいので食べるのは一苦労だが、出汁としては澄んだ雑味の無い潮の香りが出る。
小さい貝なので一個一個採るのは面倒、そこで渚の砂を海水諸共笊で掬い砂を濾す。
すると、笊の中に貝が残る。
貝は群居しているので、群居している場所さえ見つければものの10分、15分で小さな丼は一杯になる
海水を汲んで笊の貝をその中に入れておけば砂を吐く
何時でも汁物に使える。
涼しい朝の渚、貝と遊ぶのも面白い
砂浜の際でハマボウフウを一葉とって貝の汁に浮かべるとこれまた風味最高
やっぱり渚は美味しい
2013年5月23日木曜日
空から
5月23日 0530起床 (138/95)
天気 曇り
気温 18℃
昨日夕方、いつも見える水平線は見えない。
どこまでが海なのか全くわからない。
夕日もぼんやり
靄が掛かったとばっかり思っていたら
PM2.5も濃度が上がっていたとの新聞報道。
そうかついに来たか。
西からPM2.5が流れてくる。
東からは桜島の灰がやってくる。
船のデッキが黒くなって灰が片隅で積もっている。
桜島から離れた港にも東風で細かな灰が降ってくる。
灰も厄介だけれどPM2.5に比べればまだまし。
今朝も玄関から山を見るとぼんやり霞んでいる。
今日も空からPM2.5が降りてきているのだろう。
此れからずっとこれと付き合うのかと思うとぞっとする。
2013年5月22日水曜日
肥薩おれんじ鉄道 薩摩高城駅
5月22日 0630起床 (120/76)
天気 曇り
気温 18℃
二日連続で肥薩おれんじ鉄道に乗った。
ディーゼル車一両、ワンマン列車。
薩摩高城駅1722発川内駅1742着
途中二駅。高校生の通学便。
車内には10人ほどの乗客。
ゆっくり座れて足が伸ばせて本が読める。
たった20分だけれどもまた乗りたくなる。
癖になりそうな感じだ。
先日大阪から帰ってきた親戚曰く「観光列車 おれんじ食堂は予約一杯でだめだった」
「観光列車 おれんじ食堂」全国的人気列車になってる。
観光に特化した車両と、本気、本物の食事、特別の景観、景色、これだけ揃えば当然か。
「水戸岡氏」デザインに込められたメッセージを会社と従業員そして乗客がしっかり受け取っていると云う事だろう。
聞くところによると「水戸岡氏」は甑島航路の新造高速船もデザインするとか。
紺碧の甑海峡をどうデザインされるのか、またどんなメッセージを託されるのか興味が尽きない。
九州新幹線
肥薩おれんじ鉄道 おれんじ食堂列車
甑航路の高速船
甑島へ「水戸岡氏」デザインを満喫しながら一直線
楽しい旅は約束されたようなものだ。
やったね。
2013年5月21日火曜日
もう紫陽花が咲いた
2013年5月20日月曜日
ビワが生ってる
5月20日 0530起床 (120/80)
天気 晴れ
気温 17℃
庭先の枇杷の木にビワが生って黄色くなってきた。
勝手に生えてきた枇杷の木、在来種なのか粒は小粒だ。
勝手に生えて勝手に実を付ける。
皮をむいて食べたら甘酸っぱい。
学校の行き帰りに食べた味だった。
隣の杏の木にも実が沢山生ってる。
風に弱いのか一晩で全部落果してこれまで利用したことが無い。
今年はどうだろう。齧ってみたがまだ固くて酸っぱい。
果肉が赤くなる種ではなく、果肉は黄色い。
梅は既に摘み頃。
青梅が葉陰に隠れて沢山実を付けている。
奥さんは瓶の準備は既に終わっている。
花梨の木が一本植わってる。
今年は小さな実が10個くらい生ってる。
果たして黄色く熟れるまで頑張れるか。
去年は最後の一個が頑張ってやっと花梨酒になった。
枇杷酒
杏酒
梅酒
花梨酒
果実酒の熟成を待ってグビッツ。
2013年5月19日日曜日
桜島に渡る
5月19日 0530起床 (117/75)
天気 雨
気温 21℃
東風で噴煙が真正面から降りてくる。
桜島フェリーに乗ると正面に桜島を見ながらの航海になるのだが、噴煙で桜島山頂は見えない。
孫のソフトボール大会が桜島溶岩グランドであるので観戦である。
桜島溶岩グランド、いかにも溶岩の上に作られたグランド。
グランドの周りは溶岩原である。
グランドから昭和火口の噴煙を見上げる。
久しぶりに桜島に渡ってみて、生きている山を実感した。
噴煙が、東風でグランド真上から錦江湾を越える。
強風でグランドの砂も巻き上げられ辺り一面、砂とも噴煙とも定かでない。
遠くから眺める桜島は噴煙も景色の一つだけれど、火口直下で噴煙を浴びるとそのエネルギーに圧倒される。
火の山である。
巨大なエネルギーを実感した一日だった。
2013年5月18日土曜日
切手
5月18日 0530起床 (139/91)
天気 晴れ
気温 17℃
郵貯口座から引き去りの手続きにご近所の「草道郵便局」の行った。
職員さんに懇切丁寧な説明を受けながら用紙に必要事項を記入、通帳と共に提出して手続きが終わるのを待っていた。
カウンターの端っこにビニールシートに入った切手がラックに吊ってあるのが目に入った。
歩み寄ってラックの切手をめくってみると、花、自然、、風景などが10枚ひとセットとなってビニールシートに入っていた。
目に留まったのは「旅の風景シリーズ第17集 富山 立山黒部周辺」
ライチョウ、
雪の大谷、
称名滝、
タテヤマリンドウ、
弥陀ヶ原、
室堂平、
オコジョ、
チングルマ、
大観峰
学生時代山登りのホームグランドだ。
さらに「近代競馬150年」のシート
北海道の山旅で廻った競走馬の故郷、門別、新冠、日高、静内。
今ここで生まれ育った馬は切手になってる。
オルフェーブル、アパパネ、ディープインパクト、シンザン等々
これらの馬たちが友達みたいに思えて切手を買ってしまった。
記念切手等発行プログラムがあるらしく、たまに郵便局に行かなきゃならない。
また楽しみが増えた
2013年5月17日金曜日
タケンコスミソ
2013年5月16日木曜日
竹の皮
5月16日 0530起床 (134/81)
天気 曇り
気温 19℃
昨日帰港途中に港の中で魚が跳ねた。
次々に跳ねていたのは小魚を追っていたのかも。
漁船が潜航板か飛行機を曳いていたようだった。
この時期引き綱で釣れる魚はなんだろうと気になった。
雨が降る予報が出たのでその前にと「竹の皮」拾いに行った。
云わずと知れた「ちまき」を包む竹の皮である。
ちょいと拾って乾かすだけなので手間いらず。
ところが雨が降り続いたりすると落ちた竹の皮が腐りカビて使い物にならない。
竹から落ちて雨に遭う前に拾って乾かすのがベスト。
ところがなかなかタイミングが合うことが少ない。
今日のタイミングはばっちりだった。
「孟宗竹」の竹林の隣は「真竹(からたけ)」の竹林、その隣は「こさん竹」の竹藪。
たった一本「真竹」の筍が出ていた。
左が真竹の筍。50㎝位伸びてから採る。
右がこさん竹の筍。30㎝位がベストの採取時期。
その隣にはこさん竹の筍がにょきにょき出ていたが、こさん竹はもう終盤だ。
これから「真竹」の筍が始る。
この筍は淡白ななかに少し甘さがあるところが他とは違う。
酢味噌和え
煮つけ
炒め
タケノコご飯
お汁
甘皮が特に美味しい。
2013年5月15日水曜日
暑くて堪らない
5月15日 0400起床 (142/91)
天気 晴れ
気温 15℃
昨夜は暑くて、暑くて,
団扇と言ったら夏祭りの団扇が出てきた。
たった一か月で団扇だ。
初夏と云うよりもう気分は盛夏だ。
カワハギが食べたい、鯵が食べたいと勝手に食べたい魚をいうので取敢えず出航。
早朝は南東風で潮は上げ潮で北行き。
気温が上がるにしたがって東風、潮変らず。
更に気温が上昇、0900時風が北に変り、1030時は北西に、以後陸に向かって一定風。
潮はずっと上げで北行きだった。
微風なので船上の日差しは暑く、げんなり。
本気モードには程遠く、カワハギ3尾で終了。
それにしてもこの時期、海の上でこんなに暑いなんて。
しかし、風を切って走ると気持ちいい季節を取り戻した。
写真を撮り損ねたけれど「エソ」が3尾釣れた。
そうです、かまぼこなど練り物の材料となる魚。
ところが釣りたてを三枚に下ろし、皮を引き、小骨ごと刺身にする。
これを木の芽と共に酢味噌で頂く。
初夏の定番。
ご近所さんは、わざわざ釣りに行く。
これを食すと夏到来となる。
やっぱり夏になったんだ。
2013年5月14日火曜日
朝の定番
2013年5月13日月曜日
なんと、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)
5月13日 0530起床 (133/88)
天気 晴れ
気温 15℃
左手で物を持ち上げる、握る、物を持って振る。
こんな動作や、動きで左ひじ関節部分に痛みが走る。
関節に違和感もあった。
そこで今日は整形外科受診。
レントゲン撮影後先生曰く「テニス肘」
テニスもしないのにテニス肘だ。
パンフによれば「一般的には年齢とともに腱が痛んで発症します」とか。
確かにタオルを絞る時に痛みがある。
スポーツや手を使う作業を控え、湿布や外用薬を使用すると、多くの場合数か月以内に痛みが軽くなるとか。
ガタが左ひじにくるとは思わなかった。
山旅に大きく影響しないからラッキーだった。
今夜から湿布を張って寝ることになった。
やれ、やれ
2013年5月12日日曜日
必死のキスフライ
5月12日 0530起床 (134/90)
天気 晴れ
気温 14℃
北西の風 波の高さ1.0m
朝、海を見に行ったら沖は風があってうさぎが飛んでた。
辺目は凪
妻に何が食べたいか聞いたら「キスフライ」
「またかよ」と思ったけれど今日は母の日。
旦那も敬意を払わなくちゃ。
という訳でキス釣り。
岸からは厳しいので船を出してのキス狙い。
今日も厳しいぞと思いつつ北西の風を避けて島影に陣取る。
此処で粘るしかない。
陽はカンカン照るしでキス釣りには最悪の条件
3時間かかって何とかキスフライまで到達
よかった、よかった。
島の磯は干潮間近、磯にびっしり付いた「ひじき」が顔をのぞかせた。
そうそう今はひじきなんです。これを乾かすと皆さんご存知のひじき、しかし美味しくなるのはひと梅雨越したひじき。ひじきはこれに限ります。
帰ってフライに拵える、塩を振って馴染ませる。
私の出番はここまで。
氷にソーダでハイボール。
あとは揚がるのを待つだけ。
釣れてよかった、よかった。
2013年5月11日土曜日
絶好の濁り
5月11日 0530起床 (138/90)
天気 雨
気温 16℃
昨日は十分に雨が降った。
畑は復活、川は少し増水、濁った水が勢いが良い。
この濁り水が海に注ぎこむと、海水がうっすらと濁り潮で広がっていく。
この濁りとやや時化た海が魚を岸に寄せる。
今時期から梅雨明けまで河口一帯、磯や砂浜から種々の魚が釣れる。
筆頭はチヌ、特に「濁りチヌ」はでかい。
脱皮したてのカニを一匹掛けにして投げ込み只管待つ。
潮は最干潮から上げ5分位まで。
掛かると一気に沖に走る。チヌは沖に走るからわかりやすい。
ヒラメは重い、リールが重い、竿がしなってもなかなか上がってこない。
コチはヒラメにいてるが重くない。
フグは竿先をこんこん叩くから直ぐ分かる。
今朝の河口は良い濁り加減だけれども、一寸時化が足りない。
波がもうチョイ大きく、波頭が次々に砕けないと本調子じゃない。
これからが河口一帯は面白い。
河口に行ったらこの濁りに誘われたのか既に釣り人が二人竿を出していた。
昨夜の逸品
大蒜の花芽炒めに木の芽添え
畑を覗く度に大蒜の花芽が出ているので
チョイと摘んで炒めて頂く。
シャキシャキ感が何ともいい。
2013年5月10日金曜日
降ってる、降ってる
5月10日 0530起床 (124/81)
天気 雨
気温 19℃
昨夜は布団を踏み抜いてなにも掛けないで寝ていた。
それもそのはずで昨夜は19℃もあったんだ。
夜半からの雨が運んだ暑さで、雨は今朝も降り続いている。
久しぶりに本格的な雨になって一安心。
夏野菜を畑に植えたけれども雨が降らないので心配していた。
勝手なもので、降らないと降ってと云うし、降るともういい加減にという。
しかし、木の芽に掛かる雨が葉先で光ってる風景はこの時期の最高の景色だ。
これを見たさに「降ってる、降ってる」と庭先に出る。
いいもんですよ、これは。
ついでにもう一つ良い物を。
トーフとたまねぎのサラダ
トーフは木綿で豆は国産
たまねぎは自家菜園採れたて新たまねぎ
レタスも自家菜園摘みたて
ドレッシングは玉ねぎドレッシングで新盛さん手作り
これに木の目を摘んで乗せれば出来上がり
これをホワイトホースのハイボールで頂く
絶品、極旨
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