2013年7月30日火曜日

300㎞南下 大千軒岳へ


7月30日 

北上するはずだったけれども、天気予報では道北、道東、上川地方では、雷注意報まで出た。
安定しているのは、渡島檜山地方。
そうなると、「大千軒岳」 しかありません。
山は幾つか有るけれども、奥さん見合う山はこの山。
此処に行きましょう。
南下すること300㎞
という訳で、登山口入口の松前町へ。
暑いとは言っても28℃、日陰は涼しい。









江差追分、北海道そのもの
「かもめの なく音に ふと目をさまし
  あれが 蝦夷地の 山かいな 」









蝦夷地の山 「大千軒岳」
大千軒岳の奥さん向けルートは、松前町から30㎞山の中へ車で入る。
いかなる道か、想像はつくけれど。
結果は後で報告します。
しかし、明日も天気は五分五分。
登山口待機もありうる。
電波はないかも。
結果をこうご期待。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。大千軒岳が最初のやまですね。
    楽しみにしております。
    歴史や物語りを題材にして地域活性化をはかり、住民全員でアピールしている感が北海道には感じられますね。
    頑張らないと、、、、。
    では、お気をつけて!

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  2. 大千軒岳はブナの山、花の山でした。
    山は大きくて深い、登山口まで海岸から30㎞。
    山また山、森、森、森。
    もう何もかも小手先では通用しません。
    訴えられません。
    これだけは確実です。
    本物以外通用しません。
    本物で生きてる、食ってる、生活してる、楽しんでるが見せられないと死んだも同じかもしれない。

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