2013年7月3日水曜日

知床峠と羅臼湖


7月3日 0330起床 (135/87)
天気 ガス
気温 13℃

今日は、知床峠を越えた先の「羅臼湖」散策の予定。
知床峠横断道路のゲートが開くまでの時間を利用してネットで「羅臼湖」最新情報を検索。
わかったこと。①:羅臼湖入り口周辺は今年度から駐車禁止になったこと。②:羅臼湖入り口へはバスか、ハイヤーで行くしかないこと。③:バスは午前9時と10時午後は12~13時と14時~15時4便しかないこと。







取敢えず知床峠へ行き、羅臼湖登山口を確認することにして出発。













登るに従ってガスが濃くなる。














ヘッドライトを付
峠から羅臼側へ下ること3㎞余。













バス停は当然駐車禁止。
羅臼湖入り口周辺の路肩には「駐車御遠慮ください」の警察の看板。
結局峠に戻り、バスで羅臼湖入り口に行くことで0900時までガス待機。
ガスますます濃くなるばかり、羅臼岳を望むべくもなく、羅臼湖のガスも晴れず。
今日は運がなかったと諦めた。
次は完璧に晴れた日に行くぞと誓って




0930 知床峠発羅臼側へ
 羅臼側は高度130mまでガスだった。
羅臼が懐かしい。












あまりの懐かしさに「知床岳」の登山口の変貌を確認に行った。
夏らしさ、夏の風景にに仰天だった。笹露出、番屋盛況、生活の匂いぷんぷん。
こうも変るか。










記念撮影を奥さんにしてもらってなんだか不思議。

















流れ着いていた不思議模様の昆布を持って行き漁師さんに聞く「食べられますか」
「食べたことない」とのご返事。
しかし見た目美味しそうだった。

羅臼から南下する。
今夜は、久しぶりの中標津。
しかし、天気は明日四日から八日まで五日連続雨模様。
山には行けません。
花はあるかも知れません。
だから、今日は二人でスパイク長靴を買いました。
これで、花はきっと大丈夫。

3 件のコメント:

  1. こんばんは
    東京日帰りから帰ってきました。先輩のブログを拝見しております。先輩か普通じゃないとは言っておりませんが、羨望の気持ちがありながら、先輩のブログを見ている人もいるかもしれません。でも、出来るか?と問われると皆出来ないんです。だったら一緒に、楽しむ事です。先輩のたひに便乗し擬似体験する、、、下界の私達は先輩と旅をしているんです。花や山や風景、空気までかんじています。
    ありがとうございます。
    こちらは前線の、関係で、雨雨雨です。暑いです。

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  2. 山スキーを楽しんだ標津の山々は緑一色です。様変わりしてます。泊まった公共駐車場も緑の芝生がピッカピッカ。
    今朝はまだ雨は降っていません。これから、開陽台、野付半島、尾岱沼、風蓮湖、春国岱、納沙布岬、根室と道東大平原と湖、湿地で花捜しです。
    ジャージャー降りになってもスパイク長靴があるからなんのその。
    それじゃ一緒に行きますか。

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