藻琴山から全面雲海の屈斜路湖を見た

7月7日　0215起床　(138・83)
天気　晴れ
気温　14℃

昨夜はカニとツボダイ、ビールに焼酎だった。
爆睡で0215起床、空が薄明るい。
0340に雲海越しに朝日が上がり斜里岳が浮かび上がり、裾の丘のうねりが墨絵である。
下山後、帯広へ移動するので早出。










コースタイム
0410　登山口発
0550~0610　藻琴山山頂
0720　登山口着












概要
登山道は明瞭、藪、障害物無し。
気持ちよく登下降できます。











ゆっくりペースで二時間弱で山頂、下山も一時間半。
家族連れコースです。

屈斜路湖を見ながら、遠く雄阿寒岳も見て登る超贅沢なコースです。












印象
3月末のスキー登山以来今季二度目の山頂。
雪が無くなって、緑一色、鬱蒼とした森林静かな山に変っていました。
登下降の時間が短かったので奥さんも物足りなそうでした。








しかし、屈斜路湖全面にかかる雲海が見事で、高度が上がるたび写真撮影。

途中にはこんな花が咲いています

此れでもつつじ









 六つのの葉に四弁花















オダマキ
何か思い出すことありませんか













カタカナで
「フウロ」
フウロの前に地名や地域名
フウロだけで先人の美意識を感じてしまうのは私だけでしょうか








これは豪華でしょう












下山後川湯温泉公衆浴場で湯浴み。250円、石鹸シャンプーは自前。
足寄経由三国峠。
三国峠からニペソツ山、十勝三股の樹海、何度見ても飽きません。
三国峠の涼しさから一変。
十勝平野の暑いこと
この天気では、明日の登山は中止です。
ゆっくり、花の山「アポイ岳」に移動します。