11月13日(月) 0400起床 (---)
天気 晴れ
気温 -2℃
標高2500m付近から上は雪を被った
昨日の右俣谷からの槍ヶ岳・穂高連峰は、冬山である
山には本格的冬が来た
此れから一雨ごとに 雪が標高を下げて来る
同時に、登山口に到る道路が冬季閉鎖に入る
岩稜の雪を見て決定、今期の秋山旅は終わり。
右俣谷にはクロベの大木
サワラの巨木
トウヒの巨体が立ち並んでいる
巨木達も冬籠りに入る
深い雪に息を潜める
その雰囲気が秋山旅の終わりを決めてくれた
中央道駒ケ岳SAで休憩、中央アルプスも冬を迎える準備中である
長野県から鹿児島の我家まで「1290㎞」、長野県・岐阜県・愛知県・滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県迄南下、残り783㎞である。
一泊二日の里帰りも、道中が結構楽しい。
大成功の山旅と二人連れだから当然と言えば当然、山を歩いている気分のまま走っている
こんばんは??
返信削除秋旅グランドフィナーレ?ですか?
里 帰り?
そうなんですね。
新幹線で東京から新大阪、川内の移動、、。さすがに疲れました。
行きも帰りも車の運転、「辛くないか?、きつくないか?」と質問されるのだが、山と二人連れなので楽しさが上回っているのだろう辛くはない。
返信削除山に飽きて帰る訳では無く、次の山旅に向けて帰る訳であるから気持ちも途切れない。この辺りが山旅の核心かも知れない。