11月20日(月) 0530起床 (---)
天気 曇り
気温 5℃
浮かんでいる船を見ただけでは何も分からない
外回りを点検異常なし、キャビンを開けて吃驚なんと水浸しである
茶色の水が5㎝程溜まっている
浸水の原因追及にたっぷり時間をかけ隈なく探し回る
浸水の原因となった個所は、何と明かり採りの窓枠である
窓枠のシールが切れていたのである
キャビンの水を汲みだして雑巾で綺麗に拭き上げる
ピカピカに復旧し、浸水前より居心地が良くなる
浸水被害が大きい。
キャビンに並べておいた「釣りのポイントを記したノート」、「GPS魚探取扱説明書」「エンジンの解説説明書」等が水浸し、目下陰干し中である
原因箇所が分かれば後は早い
養生テープを張り、シールを施工する
恐らく完璧な仕上がりの筈、雨を待って確認するのみである
山同様、海も怠けを許さないので真剣対応である
此れで出航できそうだ
おはようございます。
返信削除窓からの水ですか?急に寒くなって隙間が出来たのでしょうか?
わたしは本日より甑の予定でしたが、残念ですが、明日帰れない可能性もあり、延期になりました。この時期は例年予定が難しいですね。
雨が降って北西の風で時化る。時化が収まるのは一瞬、雨が降ってまた北西の風で時化るの繰り返し、冬の海は油断大敵なのです。時化の間は当分船のメンテに掛かりっきりです。一つ手を掛けるとあれもこれもと手を入れたくなる。
返信削除キャビンなど見違えるように綺麗になった。キャビンで寝泊まりできそうだ