2017年11月1日水曜日

霊峰「御前山(ごぜんやま 1646.3m)」に登る


11月1日(水) 0430起床 (122/87/66)
天気 晴れ
気温 5℃

昨日、銚子ヶ峰を下山後100㎞走って下呂市の飛騨川河川公園で泊、今朝の冷え込みも相変わらず。
今日は、下呂市の背後の霊峰「御前山(ごぜんやま 1646.3m)」に登る
分県山の本によると、「霊峰御嶽山の遥拝所」であったと云う。また「十一面観音の五善観音が祀られ、此れは織田信長が岐阜城在城時、鬼門除けとして建立した」と云う。
雨乞いの山として今でも山麓の人々の信仰を集めているらしい
その信仰と歴史の山で遊ぶ。

霊峰「御前山(ごぜんやま 1646.3m)」
歩行距離 11.3㎞ 歩行時間 5時間32分 総上昇量 803m 移動平均速 4.5㎞(全体平均速 2㎞)

0648時 広域基幹林道「水洞平広場」発
0708時 4合目登山口駐車場
0759時 6合目
0816時 7合目
0840時~50時 屏風岩
0905時 8合目
0923時 9合目
0942時 稜線
0954時~1015時 霊峰「御前山(ごぜんやま 1646.3m)」山頂
1025時 稜線
1038時 9合目 
1048時 8合目
1057時 屏風岩
1116時 7合目
1126時 6合目
1156時 4合目登山口駐車場
1220時 広域基幹林道「水洞平広場」着

何処も同じ「有害鳥獣」に悩まされているらしい。広域基幹林道にゲートを開けて入る。













走ること4.5㎞で4合目登山口に分岐する支線林道に入るが厚く積もった落ち葉、台風による落枝が凄まじい。最近車が走った様子がない。100m入って引き返す、登り上がる勇気はない。











広域基幹林道の「水洞平」の広場に車を置く。広場には「四阿」が建ち、沢水が引いてある。











支線林道1㎞を歩いて上がるが、歩いてみれば走れない事は無い。が、落枝の整理をしつつだから歩いたほうが早いかも知れない。
林道終点には10数台は停まる駐車場がある。











渓流の淵のイワナを眺めながら歩くのは悪くない










木の仮設の橋を渡った先が4合目である
4合目が標高800m、沢の水量は驚くほど豊かである
その沢水を、手作りの仮設の「丸太橋」で渡る。濡れた桟橋を滑らないよう細心の注意である











水量は、登って行っても少しも減らない、そして沢床は累々たる岩の重なり、岩の積み木が上へ上へとのびる。その岩を小さな滝となって流れ落ちる水音が、少しも騒音にならない。風の音と同じと云ったらいいかも知れない。山が一つなって奏でる音楽とでも云おうか。














右岸がら左岸へ、左岸から右岸へ、手作りの木橋は姿形を違えて次々に現れる
注意書きが凄い、「一人ずつ」「あわてず」「ゆっくり」渡りましょう
一人でも、揺れる撓むだから二人同時にはとても渡れない











少し渡るのが心配な、大丈夫かな、少し怖いなと云う丸太の橋もある










突然沢中に木の鳥居が現れる。霊峰の入り口と深々と腰を折り礼をして潜る














沢床の岩の積み木が滝となると、登山道は沢の斜面上部を高巻く。
その斜面自体が急且つ岩壁だったりするので、アルミハシゴに助けられたりする














8合目に登って行くも沢筋は水流は減らず、岩累々の積み木は、さらに岩が大きくなって迫力が増す
桧は岩を抱く

















その元凶ともいうべき岩の権化「屏風岩」が沢から直立している。屏風岩から崩落した岩は、沢に高く高く積み重なり滝を作っていったと云う訳である
















相変わらず水流は豊かである。この高さ、稜線のほぼ直下と云ってもいいこの高さで、、これほど豊かな水流は「不可思議」である
















8合目の合標脇には、観音像が祀ってある。各合標共に同じようである。信仰の山である





















8合目から9合目上部には、檜の原生林が残っている。霊峰に相応しい巨木群である。














標高は既に1500mを越える地点である。巨木が原生林の森として厳然として立っている


















 巨木である、覆いかぶさって来る


















そして、大きな岩を噛んで立つ様は、数百年の年月と堪えた厳しい自然、気候の記であろう












1600mから山頂までの稜線は、檜の原始の森に覆われている
霊峰とは斯くあるのである














霊峰「御前山(ごぜんやま 1646.3m)」山頂は、巨岩の山頂である
その山頂から、霊峰「御嶽山」が真正面にドスンと座っている









独立峰の山体が大きい、そして近い、手の届きそうな近さである。
頂上は三つにも四つにも分かれているのも、その山体の大きさを知らしめる











遥かに遠く「中央アルプス」













遥か南には「恵那山」















樹間を透かして「白山と別山」
展望は全周ではない、霊峰「御嶽山」のみが正面に見える












霊峰「御前山」に登った昔の人々も「下呂温泉」で、疲れを癒し満願を喜んだのだろうか
11月1日、霊峰「五山山」遊び歴史を味わい、「下呂温泉」で心も体も融ける。

2 件のコメント:

  1. こんばんは
    とうとう11月に入りました。
    いつものように、ドタバタしており余裕ありません。
    年々、その状況が厳しくなってきております。
    一緒に頑張っている同士も疲れており、戦国武将のような気持ちです。倒れないように戦略的に動かさないとです。
    明日はバスツアーの添乗員!楽しい旅に子供達の夢に繋がるようにしたいと思います。

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  2. 道の駅の張り紙もイベントが多くなりました。特に目が行くのが「新そば祭り」。蕎麦が自慢の町にとっては一大イベントだろうから「気合」が入っている。今年はタイミングが合わず「食」していない。まだまだチャンスはあるだろうと期待している

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