2018年2月8日木曜日
「嵯峨山(さがやま 315.5m) スイセンピーク(すいせんぴーく 300m)に登る
2月8日(木) 0500起床 (125/70)
天気 曇りのち晴れ
気温 -2℃
昨日は一般道をぐるり11㎞歩いた
今日は山道を6㎞歩く
山の天辺に水仙が咲くスイセンピーク(すいせんぴーく 300m)」を経由して「嵯峨山(さがやま 315.5m)」へ、そしてピークを越えてぐるりとスタート地点に戻る
「嵯峨山(さがやま 315.5m) スイセンピーク(すいせんぴーく 300m)
歩行距離 5.9㎞ 所要時間 3時間20分 総上昇量 327m 移動平均速 1.9㎞
0820時 下貫沢出合駐車場
0917時 スイセンピーク(すいせんぴーく 300m)
0940時 嵯峨山(さがやま 315.5m)
1015時 釜の台農道合流
1032時 小保田涸れ沢分岐
1053時 嵯峨山分岐
1140時 下貫沢出合駐車場
道の駅「保田小学校」から左折し小保田バス停を探しつつ走ると、バス停脇から左に狭い道路が奥に入っている
分岐に出会う度一時ストップ、慎重に見極めて奥へ奥へと入る。行きついた所が「下貫沢出合」、小さな広場が駐車場になっている。スイセン畑が満開の時分は大混雑だろう。今朝は山旅号のみ。
下貫沢の斜面に付けられた狭い山道を歩き丸木橋で沢を渡る。
杉林から灌木林に続いている深く抉られ山道に落葉が厚く積もり、イノシシが昨夜も掘り起こしたと思われる急坂を登る
尾根に登り上がり暫く登って行くと、スイセンピーク経由嵯峨山への分岐に出会う
灌木の急坂が続くがお助けロープが張ってある
ゆっくりゆっくり登るのを後追いする
北斜面には所々雪が残っている
急坂を上がりきると岩が露出した狭い山稜がスイセンピークまで続く
300mのピークとは思われない豊富なバリエーションのある山道である
慎重に通過する
スイセンピークは南側が開け房総の丘陵が遠く広がっている
一旦下り小さなアップダウンで「嵯峨山(さがやま 315.5m)」山頂である
山の高さが(315.49m)と小数点下二桁まで表示されている
下二桁は初めて見る。思わずニンマリである
灌木の中の山頂は展望はない、山頂を越して進んだ先に小さな祠があり北側が開ける
丘陵の先に君津市の工場の煙突群がはるか遠くに見える
山頂を越して民家の屋根が見える地点までは山道は明瞭、問題は民家脇から釜の台農道まで踏跡があちこちする。民家の庭目指して歩きやすい踏み跡を歩くのが正解。庭先から釜の台農道を左へ下る。歩いた先の農道の分岐を左に下ると「小保田」への分岐の標識が立っている
「嵯峨山(さがやま 315.5m)」山頂から此処まで上手にクリアした
急坂を一気に登れと云う事らしい
のだがこの看板は珍しい。此処からではなく、此れまでもだったので妙に納得した
最後の急坂路をゆっくり、一歩一歩登る。この時点で1040時
左足がガクガクすると云いつつ、下りも休みつつ駐車場着
奥さんには少しハードな急坂であったらしい
左足ガクガクが何とも無くて幸いであった
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お疲れ様でした😊
返信削除天気も良くて良かったですね〜!
お天気が続いているのは、お母様が晴れ女だったのでしょうか?
ボチボチ登り、ケガの無いようにお願いします👏
孫は、下の前歯が2本抜けてまた更にお兄ちゃんに近づきました✌️️
おはようございます。
返信削除高さはないですが、バリエーション豊かな山ですね。
足慣らしに選ばれた理由が分かります。
天気も良く、週末は暖かいとか。
服装も難しい季節ですが、楽しい山行きも始まりましたね。
私は本日鹿児島に帰るので、上空から眺めながら帰ります!!
侮るなかれ、足がガクガクするとてんやわんやでした。急坂の登下降、おまけに霜解けの滑る道だからあちこち疲労が来るはずです。これ等を克服した先に山があるので我慢我慢の山歩きです。関東の晴天は半端ない青空が広がるので、冷たさを忘れるくらいです。暫く千葉で頑張って貰います
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