2019年10月27日日曜日

「鷲鞍岳(わしくらだけ 1010.5m)」は敗退、「九頭竜紅葉祭り」を楽しむ


10月27日(日) 0430起床 (---)
天気 曇り
気温 13℃
 
JR九頭竜湖駅の真正面、九頭竜川の対岸に「鷲鞍岳(わしくらだけ 1010.5m)」が見える
鷲鞍岳遊歩道として遊歩道の標識やベンチが整備され初心者でも安心して歩くことが出来ると紹介されている
登山口は二か所あり周回出来る。九頭竜国民休養地九頭竜スキー場登山口ルートと九頭竜国民休養地から九頭竜川上流30分の登山口から支尾根に取り付くルート。
九頭竜国民休養地では「九頭竜紅葉祭り」が開催されてるのでそこを起点に周回と云う訳には行かない。上流の登山口から取り付くことにする

「鷲鞍岳(わしくらだけ)010.5m」
歩行距離 1.4㎞ 所要時間 56分 総上昇量 18m 移動平均速 4.5m(全体平均速 1.4㎞)

0803時 自然楽校広場発
0813時 鷲鞍岳遊歩道入口
0828時 敗退
0849時 鷲鞍岳遊歩道入口
0859時 自然楽校広場着

自然楽校広場に山旅号を停めて登山口へ歩く。















アスファルト舗装された道路は苔が厚く覆い夏草が茂りそこに踏み跡が続く。













10分歩くと藪の中に「鷲鞍岳遊歩道」の案内板がある。
藪は刈り払いされ、其処にある踏み跡を登る。













取り付きから急斜面なので右へトラバースして九頭竜川に落ち込む支尾根に回り込みその支尾根を登る

お助けロープが下がる急斜面をトラバースして支尾根を登ろうとするも、お助けロープも役に立たない余りの急斜面に「敗退」宣言













ステップも階段も無い急斜面をお助けロープを頼りに登るなどの技術は連れは持ち合わせない。




















此処からの登りは、初心者も安心して登れると云う訳にはいかないようだ















今日は此処まで。












今日まで「九頭竜紅葉祭り」が開催されている。JR九頭竜湖駅併設の道の駅「九頭竜湖」からシャトルバスが運行されている









売店のテントが立ち並び













食事中のお客さん、品定めするお客さんで満員盛況













マイタケ、シイタケ、ちくわ、カニ棒、芋の天婦羅でビール









勢い序に
とんちゃん汁でカップ酒
山旅ではなかなかこのお汁には出会わないから嬉しい














ハラハラ散る紅葉が肩に首に掛かるのを手で払いつつ
















「山菜手打ち蕎麦」を頂く
テントの中で蕎麦打ち名人4人がそばを打つ、此れが手打ちですと云う腰だから行列が出来ている








お土産に買って貰ったのは
「純米酒 天空の城 越前大野城」
「大辛口」等5種類ほどを試飲して選ぶも、最初に試飲したこれしか印象が無い
飲み続けると訳が分からなくなる。
また酔っぱらいそうだ

2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    ロープで登るのは奥様辛いですね。そこで一緒に下山されたのですね。

    その後、イベントで呑み食いされて、それは良い休日になられましたね。

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  2. こんな山もあります。低い山が簡単な訳では無い、登り易い訳では無い、其処の所がチョイ難しい。山の斜面の傾斜は、高かろうが低かろうが壁は壁です。危険度に上下も無し、危ないと思ったら行かない。此れが一番です。
    「紅葉祭り」は美味しい。秋の味覚がそこらじゅうに売っています。

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