2019年10月9日水曜日

帰鹿十九日目「明るい」


10月9日(水) 0330起床 (---)
天気 晴れ
気温 16℃

早起きして外の様子を確認するも風は落ちている。準備して道具を山旅号に積み込んで海の様子を確認に行く。何と北からの風で「うさぎ」が跳んでいる。これでは船は走れない。バッテリー交換、アンカーローラー調整後の結果確認も含めた出航は中止
昨夜、連れが居間の電灯が点灯しないと言う。半年くらい前からスィッチを入れても点灯せず、何回かスィッチの入り切りを繰り返し点灯するという事があった。遂にそれでも点灯しないという事態である



LED電球を外し
分解して内部を確認する。電球は上下に二分割出来、上部にLEDが連続直列に並び円く連結されている。









LEDを発光させる基盤が組み込まれており、問題は此処にあるのだろう
白熱球は電線を直接つなぐだけだがLEDはひと手間二手間かかる仕組みらしい












吊り変えるしかない













本体ごと交換、新旧交代である。













新品を吊る















豪華な明るさが居間に戻る
旧灯は25年頑張った、新灯が同様に25年頑張って照らし続けるそのころ93歳
嘘だろう

2 件のコメント:

  1. おはようございます。笑笑
    LEDに負けないでください。
    私も、5年くらい前から少しずつLED化してます。
    電気代も変わるし、明るさも色も変えられる。
    優れものです。LEDは。

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  2. ノーベル賞の授賞理由に納得する。世界に貢献する、世界を変える、未来への扉を開く等々恩恵に浴している。部屋が明るくなって気分まで変わるから面白い。
    山旅号の市内照明もLED、まるでホテルだから快適、旅の楽しさが倍増である。暗い社内ではこうはいかない。旅も快適にしてくれる。ノーベル賞は有り難い。

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