2019年10月15日火曜日

帰鹿二十五日目「秋山旅出発」


10月15日(火) 0530起床 (---)
天気 晴れ
気温 15℃

郵便局に留め置きをお願いし、外回りを片付け、雨戸を閉め、ガスの元栓を〆、水道の栓を止める。
出発準備は何時もの手順で何時もの通り完了
1010時我が家発、二週間強16日から17日で出発の予定が25日間の長逗留、運動会と野球、ソフトボールで元気を貰ったから良しでしょう。







天気晴朗なれど北風で東シナ海も天草の海も波高し、山旅号は北風にゆらゆら揺られながら走る。九州道は明るい何処までも明るい、SAでの休憩は窓を開けて室内に北風を入れるほど暑い。本州を北上するとこの季節、この風はもうないかもしれない。
博多へ向かう、今日は博多泊、娘宅でお世話になります







滋賀県までは分県登山ガイド山の本は準備しているが、京都以南は持っていない。博多駅の大型ビルアミュプラザに歩いて買いに出かける。











京都府・大阪府・四国四県(高知県・香川県・愛媛県・徳島県)を購入して秋山旅に持っていく。雨や霙の一日はこの本を読んで過ごす。
「思えば遠くに来たものだ」ではなく、「旅して登ってこんなに近く」と唄いそうである。10月中旬から11月、12月と云えば北陸は冬へ向かう、其処を躱して東海へそれでもだめなら京・大阪・四国を偵察行と云う算段の「分県登山ガイド山の本」購入。
天気勘案の山旅にバリエーションが有り過ぎかも、それでも楽しみが待っているかも知れないから大きく広げて出発する

2 件のコメント:

  1. こんばんは!
    そうなんですね。今度は京都、大阪から四国なんですね。
    最近は四国にも行きますが、山が深い。林業も盛んで製紙会社も多い。
    こちらの会社とはライバル関係ですが、企業間競争とはいえ、なかなか地域一帯で頑張って行くことは難しいです。

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  2. 雪が降ると逃げ場がないから、スペアーが京・大阪・四国、四国など山国だから楽しみです。紀伊の国も山の国、林業の国、四国も負けず劣らず山の」国、林業の国だから山旅仙人にとっては最高です。最近、山に登っては溜息それは「森」です。自然林、人工林問わず森は美しいもの。整然と立ち並ぶ百年越えの人工林などお見事、拍手です。世代を超えて丹精するその営みに敬礼です。今そう云う森を歩いているのです

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