2020年7月4日土曜日

雨待機「肛門科を受診」


7月4日(土) 0310起床 (---)
天気 雨
気温 17℃

昨日、山から下りて温泉で汗を流した後、インターネットで探した弘前市内の「早川内科肛門科」に連絡、受診を予約する。山旅出発直前に肛門内部から小さなオデキ風の塊が飛び出し座ると当って痛い、ウオッシュレットなので注意して拭く分には問題なし、歩く分には支障はない。偶に寝ていて痛みで目が覚める、ので人生初の肛門科受診を決意する
受診の結果によっては洗濯もままならないと云う事も考えられる。
0310時に起床して朝一番、道の駅「ひろさき」の道路向かいのコインランドリーで洗濯する

雨が降りだす中を肛門科に走る

0850時肛門科を受付する。昨日の電話で話は事足りていたらしく「4番札」を渡され待合室ではなく車で待機を支持される。鹿児島からの私だけでなく車で来た患者さんは車待機している
0930時呼び出しを受ける。先生が事の詳細を聞き取り、お尻を先生に向けてベッドに横たわる。指先を肛門奥深く迄入れて触診しつつ仰る
「悪性のものではありません」
「トイレでいきんだ際に出来た血豆です」
「血豆が破れたら最悪です、そうならないよう細心の注意が必要です」
「丁寧に扱ってください」
「薬を一ヶ月分出します。良くなります」
と、ざっとこのような結果になり
肛門に一日二回注入する外用薬

一日三回、毎食後服用する飲み薬を頂く
トイレではいきんではいけないと云う事らしい。
先生曰く「山登りは楽しいでしょうな。青森は有名な山も多い」
「楽しんでいます」とおしゃべりする
何はともあれ「人生初の肛門科」受診、恥かしがらず思い切って見て貰って安心を頂けた。
一か月間薬を注入しつつ毎食後三回飲み薬を飲んで肛門を優しく労るつもりである

道の駅「ひろさき」で青森県・秋田県・岩手県の山の本を広げ、茹で卵と塩ラッキョウでビールを頂きながら、次の山を調べている

6 件のコメント:

  1. 信じられん! 出発前に症状が出たのなら何故診察してもらわなかった!? 自分の体調は正直にに言ってもらいたいと”連れ”は思っていると思う。”連れ”だから・・

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  2. チョイとした痛みが此処まで気になると云う想像力に欠けて全く申し訳ない。初めての事ゆえ分からず仕舞い。それにしても此処まで気になる事態になるとは驚いています。
    薬を貰って何とかなりそうで有り難いです。山旅も続けられそうで何よりです

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  3. 山に登らなくては、病院にも行かなければ、あちこち忙しいことですね。

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  4. 年と共にとは云いますがまさか「肛門」とは驚きです。
    取り敢えず「兆し」は見えているので気を楽にしています。
    山登り、歩くに支障がないのが不思議ではあります。

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  5. 大丈夫ですか?
    車の運転は座りぱなしですから悪化しませんか?
    辛いのが好きなので暫くはお預けですね。

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  6. 痛みは全く無くなりお医者さんの仰るように無くなり快方に向かっているようです。
    確かに「いきみ」はよくないようです。食い物には制限していないので支障なし。
    其れより何より武漢コロナの「激増」に恐怖です。山に行く気が失せそうです

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