7月10日(土) 0600起床 (ーーー)
天気 大雨
気温 22℃
真夜中0300時頃から雷が連続して鳴り続け雨音が激しくなる。家の前の田圃を見ると冠水している。長靴を履いて外に出て冠水状況を確認すると散歩する道路も冠水
その冠水した道路の白線の上を上がってきた鯉が二匹泳いでいる。辺りを見回すと彼方此方で鯉が泳ぎ回る。
田圃の冠水した先の国道3号線も冠水し、トラックが水をはねながらゆっくり走行している
テレビを付けると大雨特別警報が発表され、鹿児島県薩摩川内市では都市河川が氾濫し床下、床上浸水が合発生していると放送している。
我家は、川内川流域ではなく県管理河川湯田川流域であり田圃や道路の冠水で収まっている。
福岡在住山岳部の先輩N氏から「大丈夫?」と電話を頂く、テレビは通常番組を中止して大雨情報を流し続けているのを見ての事である。
満潮が0730時、干潮が1414時、お昼過ぎると干潮と共に水位が下がって来る
雨も小康状態になる
矢張り梅雨末期の大雨は見逃してはくれない
朝から川内市内の中継のみ、無事で何よりでした。
返信削除私も市内の様子をテレビで知るのみでした。テレビで映る場所は知っているので○○川が原因の床上かとか、この川はまだ余裕があるなとか降る雨と川の水位をはらはらしながら見ていました。我が家は川内川水系ではなく県管理の直接海に注ぐ湯田川なので潮が引くと共に水位が下がって被害なし。くれぐれも線状降水帯にはご用心ください
返信削除おはようございます。
返信削除湯田もけっこう冠水してますね。全市的に冠水し電話の嵐。
どうにかして欲しい。見に来て欲しい。
確かにその気持ちはよくわかっているが、逃げて欲しいと伝えるのみ、同時多発的、範囲も広いとそれぞれ逃げて貰うしかない。
人間の力は自然には敵わないが、この経験を活かして対策をさらに強化することにする。
逃げることを厭わない、堤防の安全神話に縋らない、思い込まない。逃げる訓練を常日頃からやるべきである。「堤防は切れます」と言い切らないといけません。逃げるが勝ちです。
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