2022年8月10日水曜日

酷暑でも旺盛


8月10日(水) 0300起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26℃

朝散歩から帰りシャワーを浴び、野菜てんこ盛りの味噌汁を食べて「包丁研ぎ」に掛かる。
山旅の二ヶ月間台所の包丁刺しに差したままなので錆が浮いた包丁もある
背中に朝陽を受けつつ砥石を変えながら研ぐ
六本の包丁を研ぎ上げる頃には額から汗が滴り背中は再び汗だくだく。
汗だくだくの序と刈った草に火を付ける
熊手で掻きよせて刈った草を燃やす、枯れた草が勢い良く燃える。
直射日光だけでもいい加減クラクラするところに、勢い良く燃える枯草の火を浴びる。


刈った草を全て燃やす心算だったが堪らず中止、夏の草焼きはやってられない
この酷暑を物ともせず生育旺盛なのが「親孝行竹」の筍
写真に写っている四本、その他にも三本がぐんぐん伸びている。
1.5mくらいに伸びると伐り頃食べ頃


更に元気旺盛なのが「トイモガラ(ハスイモ)」、葉茎を四方八方、勝手放題、伸ばし放題。
葉茎を根元から伐るとその内側の葉茎がこれ幸いと太り且つ伸びる。
葉茎の薄皮をむき、斜めにそぎ切りして水に晒し刺身で頂く。ワサビ醤油で頂く夏の畑の刺身である。


揉んで酢の物がまた好い
酷暑でも生育旺盛なのが素晴らしい

2 件のコメント:

  1. ぬの にんに2022年8月14日 10:10

    おはようございます。
    「といもがら」は夏の刺身に最高!です。
    また、味噌汁にも煮付けにも最高。
    こちらだけなら文化なのか?関東では見かけない食べ物。
    鹿児島居酒屋とある店でといもがらに出会って感動したことを思い出しました。

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  2. 「トイモガラ」、味が有るかと問われても返答のしようがない。味は無いとも有るともいえる。刺身はワサビ醤油でも酢醤油でも好い、シャキシャキの食感を醤油で楽しむという所だろう、よって味はシャキシャキと醤油である。
    煮付けると煮汁が余す所無く沁みて、柔らかくそれでもしっかりした食感のトイモガラを味わえる。我が家に復活したといもがらを楽しんでいる

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