8月2日(火) 0430起床 (126/84)
天気 晴れ
気温 25℃
朝早く海を見に行く、帰って以来ヤブと格闘で海はお預け久し振りに沖を眺める。
台風6号のうねりが少し残り、南東の風が強く沖に出るのは無理だが辺田目なら何とかなりそう。
漁船が二艘三艘と辺田目で操業中やはり沖は波が高いのだろう
こう云う日は「キス釣り」に限る。朝早く出て1000時には家で朝食、おかずにキスフライとキスの塩焼きを食べる。ヤブの始末が終わったのでさて海だが今日はそう云う事にはならない。
山道具の整理と整備点検が手付かずである。
先ずは、礼文島で折れたテントポールの修繕、福岡で受け取ったテントポール部品と破損した部品を交換する。手順を踏めば交換修理は至極簡単。
厳寒用と夏用のシュラフを強い夏日に当てる、日が当たる面はあっという間に触れない程熱くなる。シュラフに包まって寝るのは快適至福の夜を過ごすが、シュラフはたっぷり汗を吸う。完璧に乾かさないと保温力を保てない。この夏の直射日光は絶対のパワーです。
テントも乾かす、この高温では漏水防止のテープが溶けるかもしれない
単独用のテントも完璧に乾かす。湿ったテントと乾いたテントの違いは快適さ、乾いたテントで寝る山の夜は最高だ。
山シャツにズボン、中着を干す。コインランドリーで洗濯してネット袋に入れて山旅号に収納したままでは下手するとカビが生える事も。それを避けるには夏日でカラカラパリパリに干し切る事。
手袋も、目出し帽も、厚手の靴下もネット袋から出し、カラカラに干す
この作業は、山旅を帰っての始末作業だが次の山旅の出発準備でもあり手は抜けない。
修繕復旧したテントポールでテントを組み立てて干す。
単独用のテントも干す
帰ったばかりと云うのに、テント場から見上げる蒼空と夕暮れの尾根の輝きが誘っているようだが、そう慌てる事も無かろう。
暫くはゆっくりしようぜ
こんにちは
返信削除釣りも昼間は辛いのでは?
夜か早朝しかないと思います。
楽しみで海にいっても日差しと海からの照り返しの紫外線にやられますよ。
釣果があれば良いですね。
海の上はさぞ涼しかろうと云うのは傍から見た見事な思い違い。直射日光と海面からの照り返し、キャビンの影に入れば風が入らないのでなお暑い。竿先や手元に集中力を必要とする釣りだが集中力散漫、掛け損ねること度々。それでも連れと二人食べる分は釣れるから良しかも。早朝暑くなる前には帰港するこれが一番かも知れない。
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