8月7日(日) 0345起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 26℃
15㎏背負っての朝散歩から帰ったのが0540時、今日は0700時からお盆前恒例の集落の道路の道路清掃つまり道路の草刈りである。
若いのが30代上は70代迄勢揃い
草刈りのエンジン音が 集落に鳴り響く
稲を植えた田圃の維持管理上、耕作者がトラクター後部に取り付けた草刈機で道路の路肩まで草刈するので集落の周りの道路全線を草刈りすることはない。
草の伸びた集落道は、皆さん承知なので何時もの通り一定の距離を保ちつつ先へ先へと刈り進む
作業終了は0900時、暑くなる前にと0700時作業開始だがこの酷暑はそんな時間も許さない
刈りながら浴びる朝陽は容赦がない、途中公民会長さんが準備した麦茶を飲みながらの作業だが皆さん汗だくだく、ぐったりと云うのが毎年のお盆前の道路清掃である
この道路清掃が終わると、愈々お盆「久し振りですね」と云う帰省者との会話が始まる。
おはようございます。
返信削除地域の清掃ありがとうございます。しかしながら高齢化が進み、地域によっては行政に頼るところが増えております。
その行政も、予算不足を補いながら直営や業者へ委託しておりますが、直営も高齢化、業者も高齢化しておりなかなか瞬時の対応ができない状況に陥っております。
故郷、田舎に住むことは自然との戦いでもありますが、人口や年齢層のギャップに街中誘導と拠点化で効率的に運用する試みも並行して進めております。
切り捨てるのではなく、住み続けたい田舎をどうして行くか?これから知恵と行動が必要です。
一同に集まって草を刈るのは年2回、梅雨前の河川の草刈りとお盆前の道路の草刈り、山旅に出ていない時は必ず顔を出す。皆さんと顔を合わす貴重な機会である。「元気しとったな」が何時もの挨拶である。年々年を取るのは致し方ない、年を取って参加できない人が出るのも致し方ない。草茫々の路肩が刈られてスッキリする。その為に汗をかくのも好いものです。
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