8月8日(月) 0300起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 26℃
5月中旬、山旅出発前に差し木した八重椿を庭と小菜園の土手に本植えした
6月の長雨、7月から8月の雨と日照りの交互の酷暑に流石に枯れているだろうと思っていた
ヤブを刈りつつ植た付近を慎重に探ると差し木が生き残っている
新芽は枯れながら本葉が残り辛うじて生き延びた差し木もある
かと思えば、植えた場所に適応し生育旺盛な差し木もある
八重椿だが詳細な色、八重の具合など咲いてみないと分からない
10本を本植して生き残った八重椿は6本、驚きの逞しさである
毛虫が付くから植えない、ポトリと落ちて縁起が悪いなどと云うも、八重椿に罪は無いので咲くのを楽しみにしている
山旅から帰って20日が経つ、ストックを両手に朝散歩するので三本継ぎストックを引き伸ばそうとすると硬い。
アルミポールが継ぎ手の中で錆び付いている
此処迄錆び付くのは初めて、大雪山は火山、沢水にも、朝露にも火山の影響があるのかも知れない
三本継ぎを引き抜き、油で綺麗に拭き上げる
三代目のストック、7~8年は使っているのではないだろうか
手に馴染んでいるので登りも下りも好い相棒である
おはようございます。
返信削除この炎天下のなか、差し木が一本だけ生き残っていた。そう、私も「ときわまわさく」を差し木して一本だけ生き残っております。
最近は通り雨も降るので、水分も大丈夫。
梅雨前に植えて水かけを天に任せてやりましたが、今年はから梅雨で難しかったです。
無事に椿もときわまんさくも育ちますよーに!
山旅に出るので挿し木もしっぱなし、本植もしっぱなし、それでも逞しい、頑張って生き残っている。八重椿の生き残りに力を得て目下「樒(しきみ)」も挿し木している。此れも5~6本生き残っている。四国の山中では段々畑に「樒」が植えられている。鹿児島ではお墓に樒を御供えするのは少ないが、四国では需要があるらしい。我が家の樒は大木になり切りにくいので挿し木に期待している。
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