2022年11月9日水曜日

岐阜市の最高峰「百々ヶ峰(どどがみね 417.9m)」に登る


11月9日(水) 0500起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 8℃

今朝は探していた「一蘭」のラーメンに漸く有りつく「こだわりたい美味しさがある」「天然豚骨ラーメン店」


「ラーメン(930円)」、ニンニク一片の他、スープ、麺の硬さなど他は普通と注文する
それなりだったけれど何か物足りないなあ


0705時、四季の森駐車場登山口発


ながら川ふれあいの森「三田洞エリア」、A点から時計回りに「権現山」・「百々ヶ峰」・「西峰」を周回する



「百々ヶ峰(どどがみね 417.9m)」
歩行距離 5.4㎞ 所要時間 3時間12分 総上昇量 476m

0705時 四季の森駐車場発
0800時 「権現山(ごんげんやま 375m)」
0828時~0845時 「百々ヶ峰(どどがみね 417.9m)」
0911時 「西峰(にしがみね 341.4m)」
1017時 四季の森駐車場着 

ゲートのカウンターは私が56人目である。賑やかな山になりそうな気配である。



山中の管理用道路を15分



尾根道への遊歩道の入り口、管理され整備された市民の皆さんのハイキング対象だろうか

 

異様に静かなのが気になる。


遊歩道もあれば地道もある


長い木段の遊歩道も現れる、此処迄やるという行き届いた管理である


それでも最初のピーク下のヒノキの林迄50分登る、低い山と侮るなかれ登山口は標高50m、殆ど真っ平らな平野から375mの「権現山」なので標高差325mを上がるから山頂まで55分掛かる
山頂も静か、道中も静か、ずっとたった一人で登っている。賑やかな山と云うのは間違いらしい


0800時「権現山(ごんげんやま 375m)」山頂


「百々ヶ峰(どどがみね 417.9m)」へ左に尾根伝い、「百々ヶ峰」から尾根伝いに西へ歩き「西峰」へ歩く。地図付き、遊歩道整備付きとは云えこうもルートが入り組むと歩きも慎重になる


「権現山」に「白山神社」が祀られている、山行の安全をしっかり祈ります


権現山から一旦峠に下る、


車が通るでもなく人が行き来するでもなく、此処でも一人である。


管理道路を渡り向かいの遊歩道を、「百々ヶ峰」に向かう


伐り開きから美濃の平野に山のシルエットが重なる、こういう絵は好い直ぐに反応してしまう



登って行くと「展望台」


「百々ヶ峰(どどがみね 417.9m)」山頂


展望台に上がると「木曽川と金華山 岐阜城」
          

明日登る「養老山脈と長良川」


北には「能郷白山」と「白山」が遠い
        
          

良く見せてくれる「展望台」に感謝である


計画通り西ヶ峰に向かう




歩く道が遊歩道から尾根道の登山道に変わる、道の変化も色々だから楽しめる


小さな「西峰 341.4m」
山頂を越えて進む道が明瞭なのでそのまま進むと反射板の有る「新福寺山 330m」に登ってしまう、ルート見失いで「西峰」に戻って仕切り直し、山頂から遊歩道を戻った地点に下山道を発見する。しっかり地図を読まないと此れは発見できない。低山と侮る事勿れ、まして遊歩道が有るからなどと努々油断するべからず。


しかし、岐阜市の市街地直近の山なのだが「本当に異様に静か」なのである。其れだけ「山域」が広いという事なのだろう



遊歩道を外れると道は「登山道」となるから、


ハイキング対象の山ではないだろうと思ってしまう


1200mクラスの山を秋の温かい陽射しを浴びつつ歩くこれが秋の山歩きなのだが、雪の日光連山の山歩きもそれはそれで好いのだ。


下り着いた四季の森の駐車場から「権現山」と「百々ヶ峰」を見上げる、温かい秋の陽射しに誘われたのか駐車場は7割方埋まっている。此れから登るチームも多数だから「岐阜市」市民の皆さんの山なのである


登山口の「三田洞神仏温泉」は水曜日の定休日、岐阜市内のスーパー銭湯「岐阜ふじの湯(700円)」で湯浴みして養老山麓に直走る


養老公園口郵便局で連れに頼まれた用事を済ませて養老の滝へ上がる


養老の滝上駐車場は有料500円、此処から美濃の平野を眺めながらお酒を頂き「ブログ」している


日が暮れると市街地の明りが一面、山旅でもこれ程の町明りを見ることはない、流石美濃の平野、岐阜市の明りだ

2 件のコメント:

  1. ぬの にんに2022年11月10日 19:23

    こんばんは
    今日は鹿児島から東京に向かうJAL便でコメント投稿!
    一蘭は全国版、世界版になったので昔の味と違うような気がします。
    まだ、博多の一蘭は強烈な美味しさは残っていますが、東京なのど一蘭に入ると物足りないです。

    前も書きましたが、岐阜のモーニングを是非お試しください。
    コーヒー一杯に、スパゲッティやおにぎり、その他もろもろが出てくるお店もあるとか。
    しかもえーーっ?と思わせる価格と聞きます。
    検索してみてください。

    山旅の疲れが吹っ飛ぶようなモーニング、でも量が多いのかもしれませんね。

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  2. 所謂「きっちゃてん(喫茶店)」が開くのが早くて0700時、その時点で山を歩いているのでようやく探した岐阜の朝飯がラーメンに漸く有りつく次第、惜しいなあ」「食って見たかった」、次の機会は十分にあり得るから楽しみにしている。
    しかし、ぞろ感染者は増加傾向が顕著、果たして如何、どうなりますか。山旅にとっては重大な関心事あんのです。

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