11月7日(月) 0450起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 7℃
昨昼1500時から「天鷹 瑞穂の郷」辛口を頂きながら明日以降登る山の検討をする。栃木県でもまだ優に10山以上登っていない山がある。群馬県は略登り終え、関東ではやはり栃木県が残る。しかし、花の無いこの季節に登るより花を愛でて登りたい。ならば西に行くしかない。
西は何処だ。この冬目前、山が雪でないのは岐阜以西しかない。
0450時起床で0543時、宇都宮市道の駅「うつのみや ろまんちっく村」発、朝焼けの関東平野を西に向けて出発する
岐阜への道は大き二つのルートがある。一つは宇都宮から大きく「八王子」に下り中央自動車道を北上して岡谷JCTで中津川へ下る。二つ目は、宇都宮から西へ高速道路を伝い岡谷JCTで中央道を中津川へ下る。関東の平野を走るより山を見ながら走ろうと西へ高速道路を伝うルートを選ぶ。
早速東北自動車道岩船JCTで北関東道に乗り移る、今日はナビが指示する通りに走らないと道を失う事になる
直ぐ様、高崎JCTで関越道に乗る
そしてその直後、藤岡JCTで上信越道で長野方面に走る
上信越道に乗って一安心、横川SAで「上州B級グルメ」には目もくれず
出発して3時間、0750時、漸く横川SA名物「醤油ラーメン(790円)」の朝食を頂く
その後もナビが導くまま、佐久小諸JCTで中部横断自動車道に分岐して佐久南ICで一般国道142号「中仙道」に降り立つ。上信越道をショートカットし直接岡谷ICで中央自動車道に乗るコースを選択している。ナビは賢い。
美ヶ原高原をトンネルで潜り岡谷ICで高速道に復帰し岡谷JCTで中央道に乗って南下する。
「駒ケ岳SA」から一週間ぶりの「中央アルプス 南駒ケ岳」を見上げる。張り切り勇んで行った栃木県日光周辺だが雪と寒さでたった一週間の旅にしかならなかった。
戻ってきたのは木曽谷、岐阜県中津川市坂下、道の駅「きりら坂下」、走った距離は399㎞、1300時着
ホッと一息、地元スーパーで塩だれ砂肝を買い
サラダを買い、一杯やりながら明日以降の作戦を練る
明日は岐阜県東南部で登っていない山「二ッ森山(ふたつもりやま 1223.3m)」、地元小学生達も登る親しまれている山で、全山植林の山ながら「御嶽山」「恵那山」を望むハイキングが楽しめるらしい
こんばんは
返信削除なんと、またもや長距離運転の移動。トラック運転手ばりの運転にいつもびっくりします。
しかも一人だと眠くなったり退屈だったりで、運転は長続きしないですが、流石は慣れたものですね。
岐阜県は鹿児島とは縁があり、学校の授業で洪水対策工事の事で、かなり感謝されている地域。
鹿児島ナンバーをみて何か良いこともあるかもしれないですね。
また、岐阜県はモーニングが素晴らしいと聞きます。山行きされない朝は是非モーニングを試してみて下さい。
木祖三川を行き来しつつ、薩摩の堤が守った云う事を誇りに思いま木祖三川を行き来しつつ、薩摩の堤が守った云う事を誇りに思います。同じ土木屋としてやったなあと思う。薩摩堤を築くに投入する石は此れが一両、此れが一両と乏しい財政の薩摩藩にとっては地ににじみ出り石であったと記録されている。其れも救われる者が有ればこその事業だろう。その様な心持が繋がっていると信じたい。
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