11月3日(木) 0400起床 (ーーー)
天気 晴れ
気温 6℃
南・北・中央アルプスは秋山とは言い難い完全に冬山モード、単独行者にとっては辛い時期である。東北・北陸の日本海側は、寒気の流入と共に時雨れが続き天気が思わしくない。となれば関東以南の太平洋側が雪無し、天気良しとなる。関東で登り残した山は栃木県日光の「大真子山(おおまなごやま )」とその周辺に10山程ある。天気を調べると流石に関東は一週間雨無しの晴れ続き、決まりだ。
長野県を離れる前に一つの用事が残っている。飯綱高原の「リンゴ」を頼まれている。
安曇野から上信越自動車道で90㎞北上して頼まれたリンゴ「シナノスィーツ」を送る
序に山の行動食用に二個買うと一個オマケを頂く、特大のリンゴ三個はしっかり三日分
飯綱高原から栃木県日光まで一般道を志賀高原を通り、長野県・群馬県の県境峠「渋峠」・沼田市経由で190㎞走る。
県境峠「渋峠」へ登って行く途中で「志賀高原」が一望
そして北アルプスが「槍・穂高」から」立山・剣」、「白馬三山」まで勢揃いで一望である
カメラで近づくと見える見える「クッキリ」
11月半ばにはこの峠の道路も閉鎖になるらしいから今季最後の展望かも知れない
群馬県側に下ると道路沿道にシェルターが設置された「本白根山(もとしらねさん 2171m)」の横を通る。硫黄臭のガスが噴気するので駐停車厳禁である
今日が11月3日「文化の日」とは思いもしない、車の渋滞に嵌まって漸く何事かと気が付く始末、完全に下界の行事を忘れている
結局、栃木県には行着かず群馬県沼田市泊まり
明日は日光に入る
こんばんは
返信削除本日は東京から帰る飛行機にてコメントします。
先月から中央要望の嵐で1週間東京に行っている首長さんもいるとか、私どもは行ったり来たりで夜を移動時間として使う。
若干お金は使うが、しっかり決裁もできる。モバイルパソコンのおかげでどこでもできる。なんなら会議も参加できる。
先輩は北関東に移動され、北関東の登ってない山を満喫されるとのこと。
外国人が東京もかなり多くなっていて、コロナもぶり返す感じではす。
今、コメント中に茨城に震度5強の地震があったと速報が入りました。
色々たら気をつけるものが多いです。
地震の国だから、登山道を登ったり下ったりしながら「今ここで地震ならどうする?」と云う想定問答は常時です。林道奥深くの登山口は、崩落した岩で下山儘ならず等と云う状況を常に想定しつつの山行きです。未だ出会う事の無い事態ですが準備は要ります。それにしても卒業間近と云うに多忙ですなあ。嬉しい悲鳴と思うべし、卒業したら懐かしむと云う事になりかねない
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