12月24日(土) 0250起床 (ーーー)
天気 雨のち曇り
気温 2℃
昨夜半1130時と0130時に外を眺めるも雪は積もっていない、0250時に起床し気象庁の雲の動きを確認すると雨が降って来る。朝散歩は無し。
昨夕、ポンチ絵に寸法を入れて算段しつつ彼方此方の寸法を弄る。ポンチ絵を眺めつつ弄っている間に寸法は固まる。
材料は様々だが垂木も桟も板も使いたい放題ストックしている。これらの材料に鉋を掛けてポンチ絵の寸法で切り出して仮に組み立てると棚が姿を現す。
棚の使用目的は、下段が「郵便ボックス」、上段が郵便受け
家に居るときは、このスタイルで「郵便ボックスが下段」、「郵便受けが上段」で収まっている
山旅中は、下の下段に「郵便ボックス」のみの姿になる
何故このような仕掛けが必要になるか?
郵便局に留置きをお願いするのだが可能な期間は「一ヶ月」という決まりが有るらしい
よって三ヶ月も山旅すると「一ヶ月は留置き」その後の「二ヶ月は配達する」、そして「留置きの一ヶ月」分も二ヶ月目には郵便受けに入る。通常は「郵便受け」で受けて山旅中は「郵便ボックス」で受けると云う訳だが、常日頃からこの体制が整っていないと郵便物や宅配が完結しない。
兎に角、ポンチ絵の寸法に従って切り出し組み立てるも彼方此方勘違いや寸法違いが起こる。
それでも棚はがっちり組み込まれて使う分には問題は無い。
玩具ではありません、「郵便受けです」と分かっ貰うには、このマークは必須だろうと三枚の「郵便記号」の板を切り出す
郵便受けの投入口の蓋に切り出した「郵便記号」の部品をビス止めする
それなりの「郵便受け」になって来る
丁番で「郵便受け」投入口の蓋と取り出しの蓋を取付け、塗装すれば完成である
それは明日、1500時気温が下がって大工道具を握っている手が震えている今日はここまで。