12月22日(木) 0500起床 (ーーー)
天気 雨
気温 9℃
「ゆすのき(いすのき)」の板に寸法を入れた所から再開する
板に入れた寸法線に従って慎重に丸鋸で切り出す、久し振りの工作に勘が戻らない、丸鋸があっちに行ったりこっちに行ったり切った断面が微妙に歪んでいる
丸鋸で切り出した板は、電動鉋、オービタルサンダー、砥石サンダーで削り磨くが15年以上寝て乾燥した板は反っているため全面均一には磨けない。適当に削って磨いてドリル三丁で組み立てる
漸く姿を現す。好い感じになっています
仮組みしてみる、「郵便受け」になってます
屋根板をビス止めする
「ゆすのき(いすのき)」は、固く重たい木で板材になるとその硬さは半端じゃない。
ビスを直接板には打ち込めない。ビス止めする前にドリルで事前に穿孔しないとビスは入らない。組み立てると重い上にビクともしない。
取り出し扉と投入口の雨除けの蓋を取り付け、塗装すれば完成。
明日丁番を買いに行き開閉寸法の調整をして取り付ける
塗装すると見違えるような郵便受けにきっとなる
おはようございます。
返信削除何を作るのかと思いきや、郵便受けですか。
最近は土日に配達しなくなり、郵便も人手不足が否めない。
今後はドローンで配達する日が来ると思うことです。
職場のコロナは少し落ち着いてきましたので、年末年始はゆっくりできそう。あとは鳥インフルです落ち着くことを祈願します。
材料の高級な板はなんぼでもストックがあるので作るとなったら一気に行きます。道具も揃っているので段取りだけ付けば何の事は無い。今回は少し急ぎ仕事なので出来栄えは二の次、作ってしまえばこっちの勝ちです。しかし、久し振りに高級板を切り刻む作業に戸惑っています。他にも作るものが控えているので勘を取り戻すには丁度好いかもしれません
返信削除