休耕田の草を刈る

12月11日(日)　0350起床　(ーーー)

天気　晴れのち曇り

気温　7℃

自宅待機解除で朝散歩再開、結構な速さで歩ける。時速5.4㎞が出る

2022年11月23日付　湯田地区資源保全組合　代表　松下良廣「12月10日、11日の両日、休耕田の草刈りを行います。皆さんの参加をお願いします。」の文書が届いている

二日目の12月11日対象の休耕田は「三田・永迫・砂嶽」の各公民会の休耕田

集合時間は0800時、集合場所は西郷隆盛像の前

集まったのは二十人

乾田は機械が刈る

松下良廣代表は、「荒野の用心棒　ジョージ」を操縦して乾田を刈りまくる

 

トラクターの草刈り機も大活躍する

集まった二十人は何をするか

湿田には機械は入れない、よって二十人が草刈機で刈る。長靴が埋まる湿田なので泥と格闘しながら草を刈る

土手も堤防も法面も機械は刈らないから人力で刈る、草刈機がフル活動する

そんな湿田にも暖かい鹿児島では「レンゲソウ」だって咲いている

人力班の二十人は、湿田から湿田へと移動する。

刈らなくても良いのは、「南九州自動車道」ですでに買収された田圃だけ、それでも20人は0800時～1400時迄フル活動である。

湯田地区資源保全組合　代表　松下良廣さんは、「全戸で湯田資源保全組合を構成し、農水省の交付金を活用し、主に水路、農道、溜池、法面等、農業を支える共用の設備を維持するための諸作業を行っています」と今日の作業を語っています。