4月10日風雪5時起床
その二の続き
4月5日風雪の中
13:00 明神着
左岸夏道は途中スノーシュウーを履く
ラッセルと重いザックに降参
4月6日 風雪5時起床
14:00 横尾着
右岸治山工事道路
明神橋から500m除雪
梓川河原を風雪の中ひたすら歩く
4月7日5時起床風雪 気温‐4.7度
さらに積雪10㎝
蝶ヶ岳への登路確認
膝ラッセルで
12時15分高度2234m
所要時間3時間45分
4月8日3時起床 気温‐8.9度
前日トレース地点6時30分
45分短縮
9時30分蝶ヶ岳山頂
快晴・360度・全山眺望
4月9日2:00起床晴れのち雪・雨
3時40分発
12時30分釜トンネル着
40年ぶりの穂高・槍との対面
山は変わらず真っ白で
変わらず神々しく
登ることを
納得できた瞬間
今冬は雪解けも遅く
4月のこれほどの雪は
記憶にないとのこと。
山は4月と思われないほど
寒さも風も雪も厳しかった。
たった一日の晴れ間を
プレゼントしてくれた山に感謝。
本当に素晴らしい風景ですね。自分の実力で行ったことのある人しか味わえない空気や感じる寒さ、高さなどが、味わえますね。最高です。ありがとうございます。
返信削除白い雪は青い空があってこそ。
返信削除たった一日は重いザックと
長い道程なしには
なかったのかもしれません。