2012年12月14日金曜日

豚足を煮る・食べる


12月14日 0500起床 (120/80)
天気 曇り
気温 5℃

薩摩半島山巡りの帰り道、JA南薩工場で焼き豚足を買った。
帰って早速、鍋に水を入れ煮にかかった。
程よい所で砂糖、しょうゆ、黒こしょう、チョイ醤油を足して煮込んだ。
そのまま一晩寝かしておいて、朝鍋を覗くと煮凝り状態。
再度火を入れさらに煮込むこと一時間。
鍋から上げて冷ます。
夕食に、食す。
オーブンで皮目を上に焼きを入れる。
皮が程よくパリパリ目チョイ寸前で皿に。


皮のチョイパリとその下のゼラチンの熱々トロりが絶妙。
男の食べ物かな?
奥さん、娘さんご遠慮。
美味しいのに、コラーゲンでお肌ツルツルなのに。
なかなか、家庭で作る機会が無い食材。
手に入った時に自分流の味加減、焼き加減で食すと別物です。

豚足余話

豚足を食べて焼酎を飲んでたら
生まれて3か月に一週間たりない赤ちゃんが泣きだした。
奥さんも、娘も手が離せないので私があやすことに。
確かに眠たいが眠れない様子。
そこで、子守唄。
焼酎の勢いに任せて唄った子守歌は「日向木挽き歌」。
ナント、聞いた途端に眠ってしまった。
唄ったこっちが吃驚。
熊除けに唄い、絶対の信頼を寄せている「日向木挽き歌」。
赤ちゃんにも効いた。
ホントに。


2 件のコメント:

  1. 豚足の話より、日向木挽き歌が、最高ですね。やはり、脈々と山旅三昧先輩の遺伝子がつながっているようですね。
    先輩から娘、娘さんから孫、うーん、馬の遺伝と同じだ!母親の父が血統には大切なんです。
    その孫ちゃん、世界の山旅三昧する事になったりして!
    中間子さんが心配かな?

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  2. 酔った勢いが良かったのかも。
    素面ではとてもとてもあの味は出せない。

    豚足は自作に限る。皮面パリパリは良いな。

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