2012年12月1日土曜日

命をつなぐ九州中央山地


12月1日 0600起床 (145/90)
天気 曇り
気温 3℃


九州中央山地のブナは250年から最大300年で倒れる。
命を次に繋いだ結果である。
直径で1.5m、寿命全うである。
そんなブナがあるなか、鹿に食われ立ち枯れるブナ
頭を他の木のおさえられたブナ、さまざまなドラマが窺える。
人間世界も全く同じ。
こんな風に時間と世界が続いていくんだ。
そんなことを考える一日だった。

2 件のコメント:

  1. こんばんは、週末は色々なことがあり、生命の大切さや運命を感じさせられることでした。ブナの木もそんな歴史を感じて、その場に生きてきたんでしょうね。

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  2. 一寸堪えた。辛い一晩だった。
    しっかり全うすることが一番だと思った。
    一歩踏み出す勇気をこれからも大事にしようと思った。
    一所懸命、精一杯、100%全開これしかないだろう。
    正面突破、正々堂々これまで通りで行くわ。

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