12月6日 0600起床 (127/89)
天気 曇り
気温 6℃
昨日お昼からシシ肉のシチュー作り。
皮付のシシ肉を解凍、皮を剥ぎ5㎝角にカット
茹で溢すこと4回
生姜を加え再度煮る。
皮下の脂肪が綺麗に煮留まった。
茹で足りないと固いし
あまり煮過ぎると皮下の脂肪が融けてしまうのでここが一番難しい。
ここまで4時間。
人参、玉ねぎ、ジャガイモ、生シイタケ、深ねぎ一本
ことこと一時間。
最後に市販ルーをひと箱
昨日はここまで。
予定どうり寒い朝。
シシ肉が冷えながらスープのうまみをタップリ含んだことだろう。
朝一番、焦げないように暖める。
沸騰する寸前に火を止める。
再度シシ肉が冷えながらスープの旨味を含んでいく。
皿に上げてシシ肉とスープを確認。
シシ肉もしっかりと色付いた。
スープは少し薄めかなと思っていたけどしっかりとろみがある。
お昼ご飯はパス。
夕食のシシ肉シチューに期待。
夕方、また焦げないようにゆっくりかき混ぜながら
沸々、ポコポコなるまで面倒見ましょう。
あと4時間で口に入る。
時間が掛かるんだ山旅三昧が作る「シシ肉シチュー」は。
おはようございます。しし肉ですか?
返信削除以前、シチューの話を聞いた時は、鹿肉シチューだったと思いますが、鹿肉よりしし肉は臭みがなく抵抗感はないてす。ただ歯ごたえがありそうなので、豚の角煮のように丁寧に時間をかけて煮込んだのでしょうか?
脂身を溶かさないように丁寧な料理、山旅三昧先輩はこだわりが命!さぞかし一人大きな声で『旨い!旨い!』を大きな声で連発されて食べていらっしゃることと、想像します。
隣で、奥様が『大きな声で言わないで』と困った顔を、されている絵が目に浮かびます。(笑)♪
獣肉もいいもんだ。
返信削除しっかり獣の肉らしさは残る所が良い。
味噌味もいいけど、シチューにすると絶品だ。
シカ肉はいくら煮ても煮崩れしないが、
シシ肉は脂肪は解けるので難しい。
此処が勘所。