快晴の山形蔵王温泉スキー場で足慣らし

3月17日(火)　0600起床　(138/93)
天気　快で
気温　-1℃

十分に寝た、手製マイ枕も頭に馴染んだし云う事無し
食料の買出しを済ませて山形蔵王温泉スキー場へ出発
1000時、蔵王中央ロープウェイ(片道800円)で鳥兜山1387mへ上る
地蔵山がクッキリ見えていた
足慣らしのスキーは順調で、一年振りだが自転車と一緒で忘れないものらしい
太平コース4㎞を取敢えずクリアー





1100時、蔵王ロープウェイ山麓線と山頂線(片道1500円)を乗り継いで地蔵山頂駅へ上がる
地蔵山1736mが目の前、樹氷が山頂まで続いている











尾根越しにも樹氷群がびっしり、天気が快晴なので碧空とのコントラストも素晴らしい
地蔵山頂駅までは一般のお客さんも乗るので、山頂駅周辺はまるでお祭り
地蔵山頂駅から地蔵山(1736m)を越え蔵王の最高峰熊野岳(１841m)までは、夏なら2時間弱
明日は天気が良ければ、雪の尾根伝いに熊野岳まで登ってみよう
地蔵山頂駅からのスキーは、緩斜面を選んで快調に滑る。

スキーゲレンデが四っつも五つも有り又コースも多いので、スキー場のコース案内図を持って滑る。それでも現在地の把握に四苦八苦だった
流石に一大観光地、温泉もスキーも致せり尽くせりの充実ぶり、お客さんは大満足だろう
温泉は、強酸性硫黄泉で共同浴場(200円)が三か所、上湯、下湯、川原湯
川原湯に入っていると地元のおじさん曰く「湯船の床からお湯が沸いているのはここだけ」
熱い筈
「鹿児島から、たまげた！」と云われてしまった