2017年8月15日火曜日

夏筍が出た


8月15日(火) 0500起床 (---)
天気 雨のち曇り
気温 24℃

昨夕は地元湯田地区の夏まつり、地元若手集団「湯田郷友会」手作りの祭りである
ご苦労さんと「御花」金一封を持って激励に出かけた
「焼き鳥」を焼く炭が勢いよく熾っていた
1900時開演なのだが、お客さんを迎えなければならないので今年は激励だけである
深夜0200時、緊急車両の回転灯がキラキラしている様なので目が覚める
外に出て確認すると、キラキラは遠くの雷の稲妻の輝きであった



音もなく光が間断無く点滅する様は異様である
雷の下では激しい雨なのであろう
その雷と雨は、0400時に轟音と共に降り出した


雨が止んで屋敷に植えている「親孝行竹」を確認すると「生えている」
「夏筍」が6本生えている
株が小さいので筍も細い
それでも「6本」も顔を出すとは驚いた
「夏筍」は、親株が暑がらないように株の外に生えると祖母が云っていた
「春筍」は、親株が寒がらないように株間に生えるとも云っていた
よって、付いた名前が「親孝行竹」
真偽の程は知らない






1.0mを超える長さにならないと、食べる部分は殆どない
明日一番大事な作業をする
「イノシシ」対策の「電気柵」を張る
去年は見事にやられた
今年は先手を打つ
筍の中で「色」と云い、「甘さ」と云い、「しゃきしゃきの食感」と云いNO1である

2 件のコメント:

  1. こんにちは
    親孝行竹ですか。。。知りませんでした。
    竹は奥が深いですね。親竹の感じからは「こさん」に見えますが、夏に出てくるんですね。種子島では苦竹がありましたが、種類が違う感じですね。
    お盆も終わり、翌日は花火大会。雷もおさまり今年は商工会議所70周年記念花火のオープンニングが見どころである。

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  2. 鹿児島で道路を走っていると結構な頻度でこの竹が立っているのを見る。
    山野に生えているのは見たことがない、見るのは屋敷内か屋敷近傍に限られる
    一叢の株であり、周囲へ繁茂していくことはない。株も極端に大きくなることはない。適当に除伐しないと株が込み合ってくる。簡単に倒れたり大きく撓って垂れたりする。面白い竹です。しかし、何と云っても「筍」の上品な涼やかな味は天下一品です。店頭には出ない「幻の筍」です

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