2020年1月14日火曜日

登山靴に脂を呉れる


1月14日(火) 0730起床 (---)
天気 雨
気温 4℃

テレビは自然物のドキュメンタリーを見る。見終わった後に「寅さん」が始まりそのまま見入ってしまう。夜更かしで今朝はたっぷりの朝寝である
泥は落とし束子で汚れも擦り落とした状態で登山靴が山旅号に乗ったままである
雨が降るこんな日は、靴の手入にもってこい







左右の靴紐が破断寸前で取り換えたままで靴紐は左右違う
靴の内ベロは縫い合わせ糸が切れている
表皮の保護ゴムはこの一年で擦り切れ剥れ傷みが一段と進む
踵の伸縮部分の縫い合わせの糸も切れている







履き始めて既に四年三ヶ月経つ、厳冬期を除く山行きで殆ど毎日履くから当然だろう

脂は隅々まで塗り込む
一回目は薄くしっかり、二回はたっぷり塗る
出発前にさらにもう一回塗ると完璧である
ぼちぼち準備を進める



2 件のコメント:

  1. おはようございます。
    ボチボチ準備開始ですね。今年はどんな旅が待っているのでしょう。
    ふるさとは今年は激動の歳、先輩も帰ってくる機会があるかもしれない。どんな旅やふるさとになるやら、脂を塗りながら色々と思いを巡らせたのでは?
    えっ??無心ですか?そうかもしれませんね。

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  2. 山旅から帰ると山旅で見たあれこれをレポートにまとめる。この作業が面白いのでついつい夢中になって夜更かししてしまう。日本列島を南下しつつ数百の町や村を訪れ通り抜けるから、その蓄積たるや語っても語り切れない。その中からこれはと気になったことを纏める。そうすると次の山旅でまた違った気になるに出会う。これが山行きに奥行きをくれる。鹿児島に帰り着く迄あと8年から9年掛かる。集中するのみである

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