1月4日(土) 0430起床 (－－－)
天気 晴れ
気温 2℃
風はなくキーンと冷え切った地面は真っ白、初散歩に出る帽子に耳覆い、ウィンドブレーカーの完全装備で出るも厚手の手袋をはめた指先はジンジンする。このジンジンが歩いているという実感そのものである
帰り道、「山ぎは」が次第に白んでくるに従い、靄に覆われた川面のカモが突然の出現にバタバタと飛び騒ぐ。例年より川面のカモが多いような気がする
帰り着いて餌のミカンを差した庭の山椒の木をそっと覗き見る
一羽のメジロがミカンを突いている
一羽が繰り返し来るのか、次々に別なメジロが餌を啄みに来るのかは分からないが引切り無しに啄んでいる。目下一日一個ペースである
高校生が一人残ったので三人でバーベキューを楽しむ
食べる、食べる育ち盛り食い盛り
高校生はこうでなくちゃ
お握りも焼かないで一個、二個と食っている
こっちは丁寧に焼いたおにぎり一個と云うに
焼酎を酌み交わす日もそう遠くない
そんな話をしながら川内駅に送り、九州新幹線で帰っていく
頼もしくなったもんだ
おはようございます。
返信削除どんどん大きくなりますね。
歳をとるはずですね。
そうやって、試合ちゃん婆ちゃんの家に来て1人残るとか、素晴らしいことです。
今後の人格形成、人間力に役に立つと思います。
酒を酌み交わす日が待ち遠しい。乾杯をし話を聞くのも近い、山の話をたっぷり聞かせてやろうと思っている。
返信削除旅は楽しいという話をすると興味津々な顔をする。テレビに出る山や街・村、景色を見て「此処行った」「此処歩いた」と言うとびっくりしている。