6月17日(水) 0530起床 (---)
天気 曇り
気温 20℃
家籠り「第壱百九日」、風は南西が少々吹くが凪、少しうねりがある。
海は濁りが消えていないがキス釣りに出港する
結果、当たり無し
理由、砂の海底は草等の塵芥が沈殿して覆っている。錘や仕掛け、針に草切れが掛って上って来る。澄んだ水と綺麗な海底を好む鱚は此処にはいない。
さっさと帰港する
帰港して頭上を見上げて仰天、送電線に人が居る
下から見上げる監督さんに聞く
「感電しないのですか?」
「21万ボルトは止まっている」
「怖くないですか」
「仕事!」
とは言っても見ているだけで背中がゾクゾクする
電線の間隔を保つ部品を取り付け中と云う
たった一尾掛かった「鯒(コチ)」30㎝越えを捌く
「鯒(コチ)」を刺身にする
旨い、ジワーと甘さが口に拡がる
めったに味わえないから尚更旨い
おはようございます。
返信削除一匹釣れたサカナが30センチ越えのコチなら、十分というか贅沢というか。美味しい刺身が想像できます。
本日から6月のイベント三連続です。
しっかりと答えないとです。
釣ろうと思って釣れる魚じゃない、たまたま食ってくる。そして大物が当たる。
返信削除キス釣りの仕掛けに当たるのでよく切られる、「鯒か?」「平目か?」と思ったので切られぬよう慎重に出し入れして取り込む。大きな口で魚を一飲みする獰猛な魚なのでその身を溜め込んだ刺身は旨味満載の甘く歯応え十分です。久しぶりに味わいます