6月18日(木) 0430起床 (---)
天気 雨
気温 23℃
家籠り「第百十日」、雨が降り沖は霞んでいる見える範囲の海面に船影は無し、天気ばかりではなく武漢コロナの影響で魚価の低迷も影響しているのだろう。
薄っすら靄が掛る海面上を鳶が低く高く遊弋する、魚影が濃いとは思えないのだが早朝はそのチャンスが多いと云う事だろうか。
雨はしとしと降り続く、雨粒が霧の如く浮遊するように落ちて来る。
音もなく風もなくそれでも木の葉、竹の葉先には雨粒が光る
朝食は「ダイコン、ニンジン、玉葱入りイリコ出汁島原手延べソーメン味噌汁」
山旅で食べる「味噌汁ソーメン」は玉葱のみのカツオやイリコの顆粒出汁で時間超短縮の朝食であることに比べると、今朝の朝食は昨夜からイリコを浸し出汁を準備すると云う念を入れた味噌汁、ソーメンも別茹でトッピング爽やかな軽い別物に仕上がる。
これは好きな一品、焼く、揚げる何れでも美味しく頂ける
食べ方にちょいとした要領が要る。
箸かフォークで左右にゆっくり引き千切ると薄い身の重なった腹皮の断面が現れる
この薄い身を箸で一枚一枚摘まむ。
クイッとやって一枚摘まんで口に入れる
「生臭い」
否、「鰹の腹皮はこの香りが旨いのだ」
おはようございます。
返信削除梅雨があがったような夏空がまぶしい。
全国の移動が解禁されました。
夏場なのでそこまでは幕発はしないものの、出張は慎重になる。いつもの生活には戻れそうにない。ワクチンを待つしかない。
解禁を如何捉えれば良いか判らないけれども山旅の壁が一つ倒れた。問題は、行先の選択と罹らないための山旅術。これが難しい。三食の確保手段、山の選択と道中、お風呂と洗濯の場所選び。三密は無いだろうが近接は有る。悩ましい。
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