家籠り「第九十八日」

6月6日(土)　0330起床　(－－－)

天気　曇り時々雨

気温　21℃

家籠り「第九十八日」、我が家の梅は今年は裏年である。屋敷回りの3本の梅の木に生った梅は7個である。見落としがあったとしても十数個である。梅干は3年5年と長期貯蔵が効くので食べるには困らないがこれほどの年は記憶にない。豊作と裏年は隔年とは云うもののこの気候変動の時代二年・三年と続かない保証はない。順当に季節と物成りが続くことを願いたい。

南瓜を地面を這わせず胡瓜や苦瓜の様に地面に突き刺した竹に這わせ一ッ葉の生け垣に誘導している。生垣の天辺を這わせ南瓜を生垣から吊るそうと云う算段である。地面に這わせては南瓜の生育とその過程が楽しめない、朝晩花芽から幼果そして成熟の過程を観察しようと云うのである。果たして落果せず蔓が切れず折れず収穫まで持っていけるか心配ながら期待している。

問題は大風ではないだろうか。

三日連続で大きな三個の大蒜スライスを入れた「ニンニク入り朝ラーメン(棒ラーメン)」を頂いている

いずれも豚骨スープ、こってりと思いきやこれがアッサリしている

あっさりしているので二日目は豚骨スープに鹿児島の甘い醤油を一回ししてみる

味が一変したのに驚く、甘い醤油でアッサリからこってりに一変したのである。この「甘い」のが幸いしているかも知れない

三日目はニンニク三個のスライスと刻んだキャベツを入れてみる。ところがキャベツが舌にも鼻にも掛からない。味もなし、香りもなし、当然歯応えもなし。大蒜のスライスは存在感バリバリその陰に隠れたとも思えない。明日は大盛りのキャベツ千切りで再挑戦する