家籠り「第壱百壱日」

6月9日(火)　0330起床　(119/86)

天気　晴れ

気温　23℃

家籠り「第壱百壱日」、0450時ゴイサギは既に出勤して採餌中、薄暗い田植え直前の田んぼに何がいて何を食うのだろう。誰も居ない田んぼで食い放題だから贅沢と云えば贅沢。

白々明け未だ日は射さない谷間の田植え直前の田んぼ、逆さに映る集落と山並みそして雲間の碧い空に明日から降り続ける雨の気配は微塵もない。朝散歩のこの時間は世の中静かである

南西の風が強いので出航は無し沖ではウサギが盛んに飛んでいる。海は既に夏真っ盛りの様相である。水平線は蒼くすっきりと空と分け、沖に浮かぶ甑島は岩場までくっきり見える。

これで夏の魚、鱚、イサキが釣れる。

甑島の「キビナゴ」もこの時期最大級になる、丸々太り丈もある。これをじっくり煮て頂く、頭から尻尾迄ガブリである。焼酎が止まる筈が無い、宝物である

今朝の朝ラーメンは「鹿児島とんこつ醤油漬けニンニク＆甘酢漬けニンニクのダブル朝ラーメン」

鹿児島豚骨スープに醤油漬けニンニクと甘酢漬けニンニクのエキスが溶け出しコクと香りを強力に醸す。この組み合わせは大発見かも知れない。