6月4日(木) 0430起床 (---)
天気 雨
気温 20℃
家籠り「第九十六日」、風がなく穏やかな海は小雨に今朝も煙っている出航は無し。
川面では居残った鴨がのんびりと浮かんでいる。しとしと雨もまた好しである
真竹の竹林に行ってみるとイノシシは相変らず御馳走に与っている。至る所掘り返し竹林は穴だらけ、イノシシを此れだけ夢中にする「真竹」の筍の旨さとは「甘い?」なのだろうか
甑島の友から「カメノテ」が来る、「宇治群島産」と云う
塩加減が抜群、海をそのまま口にしている。海の旨味がこの一個一個のカメノテに詰まり、殻の中の汁が濃厚で摘まんでいる指まで舐めてしまう
ステンレスの針で「平ミナ」を捻り引き出す。巻貝なのにその歯応えと濃厚な味は「肉」である。「サザエ」「アワビ」とは全く異なる、次元を別にする旨味を持っている。
最先端の尻尾先迄引き出すとニンマリ、焼酎のコップが瞬く間に空になる
おはようございます。
返信削除次なる食材ヒラミナが出てきましたね。
あてには困らない生活が羨ましい。
調達するのはビールくらい。イエゴモリできるはずです。羨ましい。
久し振りの肉の味わいに感激しています。またカメノテのお汁が旨いから焼酎が止まらない。これなど正に「磯の王様」でしょう。平ミナにしてもカメノテにしても想像を超える大きさ、こっちも「磯の王様」でしょう。感謝、感謝
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