2020年7月14日火曜日

(再)家籠り「第一日」


7月14日(火) 0300起床 (---)
天気 雨
気温 26℃

再びの家籠り初日は、気温26℃の寝苦しい夜が朝まで続き結局0300時には起床する
夜が明けるのを待って「山旅号」の山旅三昧のザックに装備、炊飯道具、着替え等全てを車外に出し、部屋に収納する。武漢コロナ第二波と認識しているので再出発など見通せない。
雨の間を縫って山旅道具の点検、整理整頓を進める予定である。
帰郷して第一にすることは「山旅号」の点検、友人の工場に持ち込んでエンジン回り、電気関係、オイル交換を行う。
「山旅号」は実によく走る、頑張ってくれる、片道1700㎞を越える走りに何らの問題なし。山旅号と友人に感謝する。

畑の隅を覗くと「茗荷」の花が咲いている
早速掘り出して花ごと「甘酢漬け」にして酒の肴

植えっぱなしのピーマンは鈴生り、刻んで塩昆布と和えて酒の肴
手近に肴が有るのは有り難い

その酒は秋田の「番外酒 太平山」

ぐい呑みで頂く、薫り高く太くふくよか流石米どころ、よくぞこの番外酒に目がいったと自画自賛

山旅号点検の帰り「空母いぶき 第13巻」を手に入れ、図書館で目当ての時代小説10冊を借り、(再)家籠り中の梅雨の雨が続く日々の準備をする

山旅を中止して武漢コロナの投網から逃れた身にすれば、Go Toキャンペーンなぞ地獄の沙汰としか思えない。行くな、出るな、家籠りせよと云いたい

3 件のコメント:

  1. ”Go Toキャンペーンなぞ地獄の沙汰としか思えない。行くな、出るな、家籠りせよと云いたい” その通り狂気の沙汰でしょう。国家行政機関として、なすべきことは今他に沢山ある・・と今も強く思います。

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  2. おはようございます。
    流石トラック野郎ような長距離運転で帰還。凄いですね。
    キャンペーンは難しいと思います。
    天文館もガラガラで受け入れら方も厳しい。

    いっそ、全員PCR検査を実施して安全証明をするか、徹底してコロナを根絶するしかない。
    政府にも自治体にも補償する体力もないので、手のうちようがない。
    お帰りなさい。

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  3. * 秋田のラーメン屋さんは地元の人、新規感染者報告されていないからゆっくり頂ける。SAは東京、大阪、愛知など感染地域の車が停まり売店食堂は混雑、恐怖が先に立ちます。本当に、行くな、出るな、家籠りです。地方の恐怖を中央は知らない、嘘だろうと驚愕しています。
    * 今後の新規感染、感染拡大は正に人災では、これまでの我慢が一瞬で吹き飛ぶ。
    新規感染者のない秋田に居て退避行を決断したのは、東京が秋田に来ると確信したからです。移動の制限を解き、動け、遊べ、食べまくれの下では感染は回避できない。
    燎原の火の如く広がり止める事等出来ないと実感します。定点観測に徹します。

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