7月7日(火) 0400起床 (---)
天気 雨
気温 20℃
昨日の〆はワンカップ「白神」を飲んで爆睡、心地よい朦朧とした朝を迎える
この朦朧は温泉に入るしかないと青森秋田県境の道の駅「やたて峠」天然杉といで湯の里の名湯しか有りません
駐車場の目の前に秋田杉が林立する。何故か「杉」「松」「檜」「ブナ」「楢」里に山に神社地に生える気であれ、如何様な木であれ太さにも高さにも感動する。木の年齢は人の寿命を軽く超える200年300年、然も一歩も動かず200年300年年輪を刻むその凄さ、その生き様、かの木が見た歴史に感動する
0700時「やたての湯(380円)」で男湯「かぐやの湯」に入ります
茶褐色の高温泉、表面には薄っすらと油膜が張る。一人湯でのんびり、痔疾にも効くと云う唄いなので特に念入りに温浴します。
0800時秋田に向かって出発。
秋田県道の駅「ふたつい」で(秋田県 北部地域 案内マップ)に見入る
見ている所は一点「世界自然遺産 白神山地」隣接の「小岳(こだけ 1042.3m)」と「藤里駒ケ岳(ふじさとこまがたけ 1158.0m)」、青森県境の山で北隣は西目屋村である
秋田北部の地図を見ながら、国土地理院の地形図を睨み「小岳」「藤里駒ケ岳」の二山を一日で登れないものかと地元産寄せ豆腐を頂きながら思案している
その思案も「白神山地」「藤本町産 いぶりがっこ」のガリガリが打ち破る
明日は雨、明後日・明々後日が天気は狙い目らしい
おはようございます。
返信削除温泉の入口とかで検温とか、ありませんか?
鹿児島ナンバーを白い目で見られませんか?
まだ、東北はそこまでないのでしょうか?
「鹿児島ですか」と親しく声を掛けられることは有っても、白眼視は有りませんん。
返信削除感染拡大のない地域を選んでいるとはいえ、東京中心のこのところの激増にこっちが恐怖を覚えている。こっちに来てまだ間がないけれどそろそろ帰るタイミングも考えなければと思っています。