2021年4月5日月曜日

山が萌え上がる

 
4月5日(月) 0500起床 (ーーー) 
天気 曇りのち晴れ
気温 11℃

我が家の周りの山は、その殆どが雑木林然も常緑の広葉樹である。秋に落葉市内冬じゅう緑の山のままである。
その山が、山桜が散った途端に萌える



否、萌え上ると云ったほうが正解である。山がモコモコと黄金色に萌え上るのである。
山旅で山全体が黄葉に染まる景観に幾度と出会うが、我が家の周りの山の萌え上がる様はそれとは随分違う。
 


活力に溢れ生きる力が漲り油断するとこっちが負ける。
とは云っても、蒼空をバックに藤の花を見せてくれる粋な計らいもする


我が家の周りの山は迫力がある。



2 件のコメント:

  1. こんにちは
    天気も良く、晴々しい気持ちになります。
    今日の博多も気持ちが良い。もう少し気温が上がると暑いくらいかもしれない。
    色々と動き出した我が市、これからの10年、それから10年、先を考えることを一生懸命考えては悩む。
    とにかく人がいない。ぱっと増えない人をどうするか?インフラを着実に整備して田舎でもやっていける環境をつくることもぱっとは出来ない。
    目先のことだけ考えず先を見れる、人材を育てないと間に合わない。頑張ります。

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  2. 北海道から中国四国まで山旅十年で見えたものは、「地場力再生」「地場力経済」「地場力と生きる」である。「効率」「時間」「給料」「稼ぎ」「人口の多寡」「過疎化密」と云う世間の評価軸でなく、地場の評価軸で「地場力」を評価して地場力を高めて暮らすと云う事である。田舎も街も元気に溢れた所は何処もそうであるような気がする.
    現場に出てデータを使って話をしすると見えて来るのではないでしょうか
    昔を語るのではなく未来を語るのはきっと楽しいと思います

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