2023年7月31日月曜日

夏藪と大汗とセットだから美味しい


7月31日(月) 0330起床 (ーーー)
天気 雨のち晴れ
気温 25℃

台風6号の影響で0330時雨が降る、カラカラに乾いた小菜園に適当なお湿りを呉れる。
マルチの畝間の夏草は一ヶ月経たぬ間に伸びて藪状態、 この暑さとカラカラ天気を物ともしない逞しさには手も足も出ない。


とは言えこのまま放置する訳には行かない、朝方の降雨で湿ったであろう地面の草を抜く、がそう易々とはいかない今朝の雨は地表から数ミリしか湿っていない。其れでも草を抜く。


小菜園周りも一ヶ月経たぬ間に此処迄伸びる


厄介な夏草が前面道路を覆ってしまってはご近所さんに迷惑が掛かる


一ヶ月前もこの状態だったはず


完璧な夏草刈りでも伸びる物は伸びる。上手に、楽しく、面白く、美味しく付き合うしかない


シャワーを浴びて「塩ラッキョウ」を塩分補給のツマミにキンキンに冷えたビールを頂く



夏藪と大汗と喉越し抜群のビールがセットだから、草取り草刈りは美味しい

2023年7月30日日曜日

「夏の火当たりは薬」だってよ


7月30日(日)0340起床 (ーーー)
天気 晴
気温 25℃

0540時、漸く第五鯉ポイントで一回り大きく太った鯉を発見、水が減った川でも逞しく餌を漁り川底の泥をまき上げている。逞しい。


裏口のイソサカキも金木犀もスッキリ暑苦しさは皆無、涼しげである
が、伐った枝葉も木も始末に困る筈なのだが我家はそうは成らない


家の前の休耕田で山と積み上げて焼く、草が青々と繁茂する夏は延焼の心配は無いので盛大に焼く。その焼く火は火傷するくらい熱い。
昔々から「夏の火当たりは薬」と云うけれど冗談じゃない


天からは陽が、地からは火だからダブルの熱中症になる
ダブルの陽と火で、伐ったばかりの生の木も葉も見事に燃えてくれる


汗びっしょりになるもこの燃える様には痺れる
「夏の火当たりは薬」とは良く云ったものだ

2023年7月29日土曜日

真夏、すっきりするに限る


7月29日(土) 0330起床 (ーーー)
天気 晴
気温 24℃

0415時に朝散歩に出る、ヘッドライトの明りに照らされる足元のみを頼りに歩を進むめるのみなのだが、次第に夜は白み始める。歩きながら東の空が色を変えつつ明けていく様は朝散歩の宝物である


夜が明けると真夏の散歩道の周りはこれ以上無いほどに華やかになる
今はカノコユリが一番、白い花弁に散る紅い斑点が朧に溶ける様は気を付けて見ないと分からない。その溶けようが花夫々なのが実に面白いのである


0538時、あの紅い東の空の下を歩を進めるたった16分後に 東の空は一変する
紅い空は白い空になり夏の空、酷暑は昔も今もこの時刻から始まっていたのだろう


この酷暑の下ではゆっくりする暇など無い、0619時朝散歩から帰り汗をかいたまま裏口の夏の藪を皆伐する




0800時、作業完了、ハマサカキも金木犀もすっかり姿を消すがしっかり来年は甦るら面白い


序に小菜園の生垣も皆伐、すっきりさせる
これで夏藪が解消する

初盆は準備することが様々今日は連れと準備に出掛け、昼飯は「はま寿司」なのだが食べたのは『トムヤンクンラーメン』これが実に美味しいので連れに感謝である


明日も暑いらしいが、その後は雨が降るらしい
天気変化は夏の定番、この暑さが解消することを願うのみである。

2023年7月28日金曜日

皆伐、元から伐る


7月28日(金) 0330起床 (127/84)
天気 晴
気温 25℃

0515時、山際が薄赤く染まる朝焼け今日の猛暑はこの時点で約束されている


鮮やかで華やかで暑さを物ともしないのは、今この時期はこの花くらいだろう
古株の「豪華なカノコユリ」、下向きに花弁を広げるのだが崖下から見ると「どうだ!」と云わんばかりだ。


それに比べて我家の玄関前のツツジは、藪状態でこの暑さと相まって鬱陶しい。
花の時期はそれなりに紫が玄関に映えるも、夏はいけない。暑苦しい。
根元から皆伐で玄関前をすっきり、明るく涼し気にする


皆伐した枝葉は堆く積み上がり一山になる。


裏口の紫陽花も皆伐する明日は磯榊もツツジもサツキも皆伐して、裏口もスッキリ明るくする


兎に角スッキリ見通し良くしなければ「イノシシ」が辺り構わず掘り返す。


夏草のみならず植木も生垣も生育旺盛だから手に余る、気になった時に即掛からないと「イノシシ」に狙われる


酷暑を避けて0630時には作業に掛かっている
明日も暑くなると云っている

2023年7月27日木曜日

土用波が浜に打ち寄せる


7月27日(木) 0330起床 (ーーー)
天気 快晴
気温  25℃(最高気温 35.3℃)

0500時、快晴の夜明け、既にこの時点で今日の暑さにウンザリ気味である


それでも朝散歩の帰り道、崖に咲く満開のカノコユリは朝風に揺れて涼しそうである


我家から500mに設置される「高規格幹線道路国道3号バイパス南九州西回り自動車道 湯田西方IC」の工事が本格化している。下りの本線工事は本格化だが上りの本線工事は未だ未着工、全線開通すれば青森まで一本道、山旅が一気通貫になる。さすれば我が家の交通環境は一変する。


夏休み入ると毎日海水浴に行くのが日課であった子供時分、親には「土用波は要注意」と常に言われていた。と云われても、子供にとって浜に押し寄せる「土用波」は、身体ごと浜に運んでくれる遊ぶには最高の波である。遥か遠くの台風のうねりであるのだが、うねりの高さも砕波も何となく緩いから遊ぶには最高だった。


今日もその土用波が浜に打ち寄せている

2023年7月26日水曜日

優勝


7月26日(水) 0330起床 (132/89)
天気 晴
気温 25℃

0455時今朝も東の空が明け始める、次第に空が青くなる。今日は更に暑くなりそう。


県営鴨池球場での準決勝は「大姶良・吾平」戦、「切通君」は今日も4番ショートです
0855時試合開始


お互いランナーを出すもタイムリーが出ないジリジリした展開の中、5回裏谷山がツーアウト三塁でしぶとく粘りに粘ってライト前ヒットで得点する


三回と五回が終わると選手たちは熱中症対策の給水タイム、同時に観戦者にも給水のお願いがある。兎に角暑いので云われるまでも無くがぶ飲みである。


続く六回裏、申告敬遠でワンアウト満塁、外野フライで一点追加の好機に走者一掃のスリーベースヒットが出て三点追加、更に二点追加して六対〇とする
七回を〇点に抑えて、準決勝を六対〇で決勝に進出する


決勝戦は、準決勝で「日吉・吹上・東市来(日置地区)」を五対〇で勝ち上がった「枕崎合同(南薩地区)」


1140時、決勝戦の試合開始


一回、二回、共にランナーを出すも得点できない
三回裏、谷山がツーアウトランナー一塁、相手バッテリーがパスボールする間に、ランナーはキャッチャーの隙を突いて三塁を陥れる好走塁。


此処で谷山がしぶとくライト前に球を弾き返し得点する


決勝戦も最終回七回表、然も「枕崎合同(南薩地区)」ツーアウトランナーは二塁・三塁、タイムリーが出れば逆転のピンチである。
此処を、キャッチャーがピッチャー、ピッチャーがキャッチャーと云う入れ替わりで最後は三振に打ち取って試合終了


一対〇で勝利


優勝は「鹿児島市地区代表 谷山中学校」


猛烈な酷暑、34度の気温の中の戦いを勝ち上がり、宮崎県で開催の九州地区大会に出場する


九州大会に向けて練習にも気合が入る事だろう
頑張れ「切通君」、「谷山中学校」

2023年7月25日火曜日

準決勝に勝ち上がる


7月25日(火) 0330起床 (ーーー)
天気 晴
気温 24℃

朝散歩の帰り道、東の空が次第に明けて来ると浮かぶ雲が赤くなりつつ青い空が広がる。今日も暑くなるぞ。


ベスト8とを掛けて0915時試合開始
対戦相手は「宮之城中学校」、「切通君」は今日は4番ショートで頑張る
一回表1点先制されるも打撃好調な上位打順で2点取って逆転する、更に3回裏に1点追加、4回裏にも1点追加して4対1で試合をリードします


投球数に制限がある中学校野球では、投手起用、交代も重要なポイントです。投手交代しつつ5回、6回、7回を0点に抑えて4対1で勝利、何とベスト8進出です。
「切通君」も簡単なシュートゴロをトンネルしましたが大事に至らず何よりで安堵します



ベスト4を掛けた準々決勝の試合開始は1300時、市民球場隣のイオンで昼食がてら涼みに行きます
バックネット裏の屋根有りのスタンドで観戦しますが暑さは半端ないので、イオンに入っても体の熱は中々収まりません。猛暑、酷暑の中我が孫たちは元気です
「チャンポン&餃子ランチ(910円)」を頂いて、午後の観戦に向けて力を付けます。鹿児島と云えばやはり「チャンポン」でしょう。とは言っても山旅三昧も5年振り以上です。「美味しい」


ベスト4を掛けての試合相手は、奄美群島徳之島の「伊仙連合チーム(単独の中学校ではなく二校以上が組んだチーム)」、何と打線爆発で4回裏で8点リード「切通君」も貴重な犠牲フライでチームに貢献します


5回表を三番手の投手が0点に抑えて8対0でコールド勝ち、ベスト4進出です


明日は県立鴨池球場「平和リース球場」で、午前9時「大姶良・吾平(肝属地区)」と準決勝です


此処迄、擁する三人の投手起用で勝ち上がっているも、此処が正念場「切通君」頑張れ
何と、「三日連続」の野球観戦なぞ初めて、しかも30℃を遥かに超えるこの暑さだから少々お疲れです
それでも明日も早起きして応援に行く

2023年7月24日月曜日

最後の夏の野球大会を応援する


7月24日(月) 0350起床 (ーーー)
天気 曇りのち雨
気温 26℃

中学三年生の孫が「第74回鹿児島県中学校野球大会 7/24(月)~7/26(水)」に出場する
この大会は「九州大会(宮崎県)」と「全国大会(高知県)」の予選を兼ねているので、保護者の熱の入れようも半端ない。


谷山(鹿児島市郡地区)の一回戦は、日置市「伊集院野球場」で第二試合1040時開始予定である。

第一試合が延長戦となり第二試合の開始時間は35分遅れて1115時である
切通君の打順は5番


守備はショート、足は速い、肩は強い、クリーナップの一角を任せられているので山旅三昧も鼻が高い。


四回表の守備中に突然の雨しかも土砂降りでグランドは見る見る間に池と化す、再開が危ぶまれる程の降りでバックネット裏の屋根下にも雨が降り込む。


一時間四十分の中断で試合再開、四回二アウトの守備から気合の入れ直しである


試合は一点先取したチームが勝つというぎりぎりの状態、これ迄チャンスを強硬策で悉く潰したが、6回裏「切通君」のライト前ヒット


そして盗塁でノーアウトランナー二塁と云う絶好の得点チャンスが訪れる
結果は、これを足掛かりにランニングホームランも二本打って5点をあげる


7回表を0点に抑えて5対0で二回戦に勝ち上がる。


明日、二回戦は0900時「鹿児島市民球場」、応援に行くしかないでしょう
中学3年生の夏、最後の大会で全力を尽くすことを願っている