2023年7月22日土曜日

漬けの鯛丼は夏に合う


7月22日(土) 0330起床 (ーーー)
天気 曇り時々雨
気温 25℃

我家のランタナが今や前面道路の花園と化し、今朝はアゲハチョウが舞う
車が通ろうと人が通ろうと花から花へ絶え間なく舞う


其処にクロアゲハが参入する


お互い牽制し合うのかと思うとさにあらず


近付くでも無し離れるでも無し、微妙な距離でランタナの花の蜜を吸う
穏やかな世界を見せてくれる

小菜園の唐辛子が姿形、色も悪いが乾燥させ


カッターで粗く刻む、この時点で辛み成分が鼻に来る、姿、形は辛味には関係ないらしい


粗く刻んだ唐辛子をフライパンでカラカラになるまで乾煎りする。
辛み成分が台所に充満し喉を焼くが其処を我慢して仕上げる
真っ赤な唐辛子に仕上げられない所が「自家製唐辛子」だが風味、香り、辛味は申し分ない。


野菜料理、肉料理、魚料理何でもふりかけるからあっという間に無くなる

お昼は、漬けの鯛丼を頂く
あっさりした鯛の刺身に程良く絡んだ薩摩の甘い醤油とワサビが爽やかさとコクを呉れる
漬けの鯛丼は確かに夏に合う


夏はイサキの季節でもある、丸々としたイサキも夏に合う
いよいよ待っていた西の海が凪の海になる
と、其処に突然雨が降りだす
当たりが真っ白になる程の降りだから驚く


各地梅雨明け宣言が出ているが、我が家辺りは天気に油断がならない、連れは洗濯物の取り込みに大忙しである
もう一つ天気が安定するまでイサキはお預けだろう

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    何とか明日の出発に腰痛はおさまり間に合いそうなので、出発を決断。
    〇23日 鹿児島→東京→羽田出国(夜)
    〇24日 ドイツフランクフルト(早朝)→ブレーメン→エネルコン(風力発電の会社)視察、ブレーメン泊
    〇25日 ブレーメン→(列車)→ケルン視察 ケルン泊
    〇26日 ケルン、デュセルドルフ視察 →アムステルダム泊
    〇27日 風力発電のルーツオランダ視察  アムステルダム泊
    〇28日 アムステルダム→フランクフルト→東京
    〇29日 午後東京着 →福岡→川内
    の予定である 

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  2. 今時ヨーロッパに飛べるなど羨ましい限り、目から鱗がきっとありますよ。自然と如何に向かい合うか、暮らしと如何に向き合うか、愉しい事が待っていそうです。

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