2023年7月23日日曜日

薩摩川内市ふるさとクリーン作戦です


7月23日(日) 0350起床 (132/87)
天気 晴
気温 26℃

7月23日(日曜日) 午前6時~午前8時 年一回の全市民参加の美化活動が、「ふるさとクリーン大作戦」、自治会単位で道路脇に捨てられた空き缶やペットボトル、プラスチックごみを拾います。連れと二人火ばさみとゴミ袋を片手に拾い歩きます。
ゴミ袋の底に少し溜まる程度に拾ったのみ、道端のごみは格段に減っています
公民館に持ち寄って分別して終了、朝早いにも拘らず皆さん参加です。参加することが一番で、現場で現実を確認することが大事だと思うことです


12年間で使用した登山靴、スキー靴は合計7足、現役バリバリの登山靴は三足なので4足が現役引退である。その引退した革製登山靴二足を朝トレ用に復帰を目指したが、一足はもはや使い物にならない
何故? 所謂「経年劣化」だがその場所が衝撃である
登山靴の踵のクッション材と思しきプラスチックが「加水分解」でボロボロ崩れて原形を留めない。


学生時代に使っていた53年前の「革製登山靴」を趣味の部屋に大事に仕舞っているが、姿形も劣化も分解も無いそのままの姿を残している。
軽量で履きやすい、クッションも効く、踝を覆う硬さも申し分ない「現代の登山靴」の寿命は長くて三年、山で使う道具は特性や特徴を知った上で使わなければ即事故になる。
この辺りの判断は現場で使った者にしか分からない


釣った魚は、最後まで味わい尽くすのが我家の掟、よって50㎝オーバーの鯛もアラ煮で最後の最期まで頂く。煮詰まったアラ煮は最高の肴でこれを狙って釣りに出ると云っても好いかもしれない。まして50㎝オーバーの鯛ともなればアラ煮侮ることなかれ、アラに詰まったたっぷりの身の逞しさに舌が驚きます。


それに比べて「キスの塩焼き」の繊細かつジューシーな味わいは釣った者にしか分からない
少し焼きが強め目の方が好み
頭を外し、左右に身を割り中骨を取り外し尻尾迄丸ごと頂くワイルドが好い


残った五目の魚たちは、背割りにし塩を呉れたので素揚げで頂く
これが頭から尻尾迄、丸ごと全て頂ける。
命を全て立派に頂く、昔々のお爺さん、お婆さんの言いつけを未だ守っています

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