7月2日(日) 0330起床 (ーーー)
天気 曇り時々雨
気温 23℃
夏に家を留守にするとその後の夏草との戦いは果てが無い。此処の草を刈ればあそこが残り、あそこを刈れば隣も刈らねばと延々と草との戦いが続く。
取り敢えずそこに至る前に、山旅出発前にマルチを張って雑草対策をした小菜園を片付ける
5月22日のマルチを張った小菜園、このままであって欲しいという願いも空しく
「着工前」:一月半ほど経過したマルチを張った小菜園は「藪」状態、何処から手を付ける?
「完成」:マルチを張った畝間の夏草を抜く、目一杯力を入れて抜く、0600時開始終わったのは1000時、4時間の格闘。たったこれだけ広さの小菜園で4時間だから、イノシシに掘り返され穴ぼこだらけ荒れ放題の屋敷周りの現状回復には、相当の時間と手間がかかる事だろう
それでも藪を掻き分ければ「ご褒美」はある
「夏の香り」茗荷を少し採る
「冷ソーメン」を待つ間、「塩ラッキョウ」で焼酎ハイボールを頂く
汗をかいて絞られた体に滲みる「塩」と「焼酎」で回復
小丼に「刻みネギ」「下し大蒜」「茗荷」「山椒」をタップリと盛り、ソーメンお汁を入れて準備完了
我家の冷ソーメンはソーメンも味わうのだがメインは「薬味」、薬味を利かすのではなく薬味を頂く。
今日は、「刻みネギ」「下し大蒜」「茗荷」「山椒」
他には「梅干」「大葉」「トマト」「胡瓜」「トイモガラ」「オクラ」等々
何でも有りの御馳走である
凄いですね。マルチ間の雑草抜き相当時間がかかるのですね。汗を一杯流した後の茗荷等を使ったあてで一杯。たまりませんね。頑張ってると山旅の事もしばし忘れられますね。山旅号間もなく到着ですね。
返信削除経った一月でこれ程の丈と繁茂は半端ないです、堆肥をタップリ呉れた小菜園の実力と思えば良いのかも知れません。が、深く広く根を張った雑草の手強い事最強です。何とも凄いです
返信削除お疲れ様です。
返信削除奥様の体調や心の病は少しは良くなられたでしょうか。先輩もギダンが止まれたでしょうか。
畑仕事を再開されたので少しは回復され、ギダンが止まれたと拝察します。よかったです。
スパッと切り替える方だと思っていたが、流石に今回はスパッとはいかない。何故か、多分自分のせいでこうなった訳では無いと訳探しが続いているのだろう。諦めが悪い方ではないが「相当に悔しい」らしい。それでも、きっぱり旅を諦めて帰郷した、にも拘わらず「ギダン」や止まない。「山旅号」が帰ってくれば次の旅の準備に掛かるから、忘れるかも知れない
返信削除