2023年7月1日土曜日

朝湯と冷ソーメンでどうだ!


7月1日(土) 0300起床 (ーーー)
天気 雨
気温 27℃

雨が降る中「川内高城温泉 竹屋の岩風呂(350円)」で朝湯だ。先客一人で暫くすると貸し切り。無色透明微かな硫黄の香りのお湯が掛け流し、6月18日「新潟三川温泉湯元館」で見せて貰った「全国かけ流し温泉」を網羅した本に「川内高城温泉 竹屋の岩風呂・檜風呂」が紹介されていた。「新潟三川温泉湯元館」は少し温めの湯だが「川内高城温泉 竹屋の岩風呂」のお湯は熱い、「檜風呂」が少し温め、好みは熱いお湯だからたっぷり汗をかく


朝から降り続く雨に少々うんざり、ならばと少し早いが1000時七輪に火を入れる
小菜園の大玉のピーマンに大粒の大蒜のホイル焼き、何も付けずそのままピーマンの甘さと大蒜のホクホクジュクジュクを味わいます


カメラのフレームに収まらない炎を上げて焼くのは「黒豚ナンコツ」、これは好い。
さして有る様には思えない脂が滴り落ち盛大な炎を上げる、「黒豚ナンコツ」は自ら滴り落とした脂の炎で更に焼かれる。脂をすっかり落とした「黒豚ナンコツ」をナンコツ共々残らず頂く、「薩摩の黒牛」も好いが「黒豚ナンコツ」此れは好い。


〆は何時もの通り「焼きお握り」
バーベキュー終盤の「焼きお握り」は、七輪の炭が遠火になるタイミングなので表面がこんがりパリパリに焼ける。注意を注いで念入りに焼くのが我が家のバーベキューの流儀だ


しかし今日は、刻みネギと下ろし大蒜で頂く「冷ソーメン」
小菜園から採って刻みたて、生の大粒ニンニクの下ろしたてを「氷に浮かべたソーメン」で味わう。
梅雨を打っ棄る優れものだ
元気は温泉から食からと日常を取り戻す努力を重ねる


が、中止止む無しの北海道山行が頭をよぎる、今日は積丹半島の山を済ませニセコ辺り、北海道も雨模様なので朝ラーメンが無ければ昼ラーメン、早々と「山旅号で」酒三昧、北海道のツマミ三昧、ほろ酔いで早寝する
なかなか、日常を取り戻すのは難しい

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です。
    しばらくは心の傷がぶり返しますね。
    山旅号が帰ってきたらさらに強く思うからもしれないですね。
    それにしても12年間無事にここまできたのが奇跡だったのかもしれないですね。
    元職場では最後の10年に自転車で二回も転倒されたので、そのことからすれば体を傷つけなかったので良しとしましょう。

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  2. そう言われてあの時の痛みを思い出した。俺は悪くないがこれも試練とやせ我慢したことも。あの時と今は辛さが違う。6年一緒に旅した友が怪我した、さてどうケアしよう。とでも云う事だろうか。友もケアが必要だがこっちだってケアが必要だ。とは言っても、元気だからこその言い分、怪我がなかったことが幸いです

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