2013年6月13日木曜日

汗だくだくの神威岳経由烏帽子岳往復最新情報


6月13日 0330起床 (---)
天気 快晴
気温 15℃

国道230号線(中山峠を越えて札幌へ向かう路線)から200mで林道ゲート
今日はここから出発。
コースタイム
0545 林道ゲート
0600 林道ショートカット入り口 (神威岳の看板あり)
0620 林道合流(神威岳の看板あり)
0640 登山口
0750 尾根稜線
0920-0930 神威岳山頂
0933 烏帽子岳分岐
1020-1030 烏帽子岳
1115 烏帽子岳分岐
1150 尾根稜線
1230 登山口
1330 林道ゲート




概要:国道230号から直ぐで林道ゲート。
登山口まで一時間林道歩き。
気温が上がらないうちにと早出の算段。
林道終点には登山口の管板がある。














トドマツの林がだんだん急になる登山道を約一時間で本峰から派生する尾根の稜線に登りあがる。此処から尾根を幾らも進まないうちに頂上まで最急勾配の登り。
頂上直下で烏帽子岳分岐の標識がある。
頂上から烏帽子岳はすぐそこに見える。










烏帽子岳分岐からコルへ段々に下る。ルートは踏み跡が明瞭で迷う心配はなし。
最低コルから烏帽子岳への登りは神威岳頂上直下の登りより勾配は急である。















一歩一歩落石に注意しつつ頂上稜線。暫く穏やかな稜線を進むと最高点。












五万分の一地形図記載のもう一方のルートは不明瞭で確認できなかった。
烏帽子岳からは往路を戻る。













印象:大都会札幌の裏庭とも言えるところ。
自然タップリこの季節花の山々。
高山植物が標高500m以下で咲いてる信じられない世界が広がっている。
汗だくだくを救ってくれるのがこれらの花々である。






山頂からは大都会札幌が指呼の間、札幌ドームの屋根が銀色に輝いているのが見える。
手稲山のテレビ塔も尾根越しに見える。
神威岳から烏帽子岳へは一旦大きく下り烏帽子岳に登り上げる。
近くに見えるが約一時間かかる。時間と、体力に余裕があるとき挑戦されるが宜しい。
神威岳より高い分展望も効く。
今日は私と地元札幌の男性二人っきり。
静かな山行が出来ます。
暑さ対策と、たっぷりの水、お腹を満たす行動食は必須。





花の綺麗なうちに是非どうぞ。












































































































流石に4日連続の五山。
足はパンパン、お腹はぐうぐう。
そこで、ラムジンギスカンに大蒜と玉ねぎ。












ジュウ―ジュウ―で乾杯。
完璧回復。
















 

2 件のコメント:

  1. おはようございます。流石に連続で登るときついですね。
    それにしても、山から見下ろす大都会も良いですね。緑に囲まれた札幌市は日本とは、思えない大都市ですね。
    だんだんとそちらも暑くなってきたようですね。京都では37.5℃だったらしく、風邪のひき始めのような気温。どうにかしている地球!地球が風邪のひき始めのように熱が出ている。
    北海道でもそろそろ強烈な暑さがきますよ。大蒜でスタミナつけて乗り切ってください。

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  2. 4日連続ともなると流石にスピードが落ちる。着替えも底をつくいたし天気は雨と云う事で洗濯。今日は休養日。
    夕方便で奥さん登場。明日から奥さんと二人旅再開。どうなる事やら。
    大蒜の醤油漬けはお薦め、ぜひお試しあれ

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