12月15日 0630起床 (-‐-)
天気 曇り
気温 5℃
この包み紙とラベルがわかる人は相当なツウです。
このラベルをまた見る機会があろうとは思いもしなかった。
鹿児島では、地域、地域に焼酎屋さんがあって、その焼酎屋さんは地域自慢でもある。
新築棟上げがあると、近所中から棟上げ祝いにその焼酎が届きます。
だから、棟上げ祝いの柱だけの家の床は、その包み紙とラベル一色です。
このラベルの焼酎屋さんはもうありません。
だから蒐集家ならいざ知らず、この包み紙とラベルの貼ってある焼酎はもう無いはずです。
ところが、二本結びの焼酎が出てきました。
何年経った焼酎かわかりません。10年はとうに越している。20年もありかも。
一本は金粉入りのようです。
「鶴亀」
もう無いでしょう。何処にもないでしょう。
埃をかぶった焼酎瓶を綺麗にして、恐る恐る飲んでみましょう。
聞くところによると、
「角が取れて」
「焼酎らしからぬ」
「まろやか」
「微かな香り」
とか。
また一方
「瓶では熟成しない」
「気が抜けて」
「飲むに値しない」
とも聞きます。
果たして・・・・。
おはようございます。それは凄いですね。ネットで出したら凄い値段がします。貴重な焼酎ですね。
返信削除是非とも、27日に、、笑
大切に飲んで下さい。味がわからない後輩では???笑
まだ縁側に置いたままです。いつ開封するか。埃まみれの瓶を洗うとラベルが剥がれてただの丸瓶になってしまいます。取敢えず、暫くはこのままほっときましょう。
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