秋田の山、再開のため山奥へ走る(追伸あり)

10月8日　0600起床　(128/91)
天気　快晴
気温　9℃

朝起きたら快晴、こんな天気に山に居ないなんて勿体無い
車の準備、装備の準備、食糧の買出しなど、きょうは山行のための準備です。
道の駅「村田」で準備を整えて鳴子温泉経由で秋田の山に向かいます










そばが、醤油っぽくなっている、北の山を実感する












途中、道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」でまた声を掛けられた。
この道の駅では声を掛けられることになっているらしい
お姉さん「弟がね、奥さん施設に入ったので寂しいのか、夏は北海道、冬は九州なのよ車で。
鹿児島だから、どんなお兄さんが乗っているのかと思って待っていたのよ」
私「弟さんは旅行ですか。そうですか、私は山登ってまして、北海道が終わって今東北登ってます」
お姉さん「よくま―鹿児島から、きをつけてのぼってくださいねー・・・・・etc」
と云う事で、元気を貰いました
さてこれからはいる「国道108号」宮城県境「秋の宮温泉郷」は電波があるや否や

(追伸14：40時)
国道108号を鳴子温泉から鬼首(おにこうべ)カルデラを通り峠を越えて「虎毛山」の登山口を確認した。やっぱり、と云うか確認すべきと云う事か。林道は途中で通行止め。臨時の駐車場が設けられていた。2㎞弱は林道を歩かなければならないと云う事だろう。
現場確認が一番、現役時代と全く一緒なので常道変らずだ。








更に国道108号を進んで「神室山」の登山口を確認する
でかいな、高いな、里に迫っているな、この山は、と云うのが感想。
雪が降って降って積もる里から、神室山を眺めると云うのはどうなんだろうと思ってしまう
やはり神の山なんだろう。「神室」の山なんだろう。
見てみたい。





少し下ると道の駅「おがち」

「小野小町」の里、響きが最高だ

「あきたこまち」の町

お酒の町

グビッ

明日は「虎毛山」
明後日は「神室山」
その後は鳥海山に連なる「丁岳(ひのとだけ)」「甑山」
秋田県の山はここまで。
ここから山形県に入る