2016年3月31日木曜日
再起動
3月31日(木) 0600起床 (---)
天気 曇り
気温 13℃
パソコンを開き山の様子を探る
栃木・群馬・新潟まだまだ雪がたっぷりらしい
道路の除雪状況のページを捲る
4月中旬以降開通の情報がある
山モードを再起動だ
地形図を打ち出した
5月初めまでの一ヶ月間限定の山旅になる
無理無駄のない行程がカギになりそう
2016年3月30日水曜日
満開の桜の下でお花見
2016年3月29日火曜日
舞鶴公園(福岡城本丸跡)の桜の賑わい
2016年3月28日月曜日
福岡室見川の白魚
2016年3月27日日曜日
椿
3月27日(日) 0630起床 (---)
天気 晴れ
気温 7℃
桜がそろそろ満開を迎える
外に出て見渡せば桜の花である
そんな中に椿がある
博多の実家の庭に丸く刈り込まれた椿の木が植わっている
大木ではないが私が初めて見てから40年は経っているから古い椿だ
大振りの花が咲く
外側の花弁に囲まれた中の花弁は、バラと見紛うばかりの花弁の重なりである
丸く刈り込まれた椿の木に大振りの椿の花が、次から次に咲きそして次々に落花するがその後に既に次の花が咲きだしている
だからこの時期椿の花が絶えることがない
最後の花が咲くのが何時なのか気付かないまま、いつの間にか桜の花と共に花の時期が終わるそしてまた桜の花が咲く随分前から花が咲き、桜とともにいつの間にか花期が終わる。
椿は好きな花の一つである
2016年3月26日土曜日
メンテナンス
3月26日(土) 0630起床 (---)
天気 晴れ
気温 5℃
調子よく走るので特に気にしていなかった
なんとオイル交換時期をとっくに過ぎて山陽道を走っていたらしい
ここまで距離を超過することは且つて無かったので仰天だった
なんと5000㎞超過なのだ
昨年帰郷時点で交換時期になっていたのだろう。
そのまま気にも留めず走り回って、出発してしまったものらしい。
山旅中は、車の調子やオイル交換、タイヤの空気圧など細心の注意を払うのだが、我が家に居ると安心してしまうのだろう
昨日気が付いて今日はオイル交換、ヤレヤレである
山の本 良し
ザック 良し
山服 良し
装備 良し
缶詰 無し
じゃがいも 無し
ニンジン 無し
他に忘れているものがないかよくよく考えてみよう
2016年3月25日金曜日
博多湾
2016年3月24日木曜日
山で味わうつもりが
2016年3月23日水曜日
福岡へUターン
3月23日(水) 0500起床 (---)
天気 晴れ
気温 4℃
昨夕は岡山吉備SA泊、焼酎を一杯飲んで明日の残り半分700㎞行程を算段していると奥さんから電話が来た
「肺炎らしいよ」
「エッ(絶句)」
即回答「福岡にバックします」
まさか年寄りの「肺炎」をほっといて山旅は無いだろう
吉備SAに「ホルモンうどん」の幟が立っていた
残念無念、朝一番はやっていない
それならと「朝ラーメン(醤油)」、朝はやはり醤油に限る
0850時 岡山吉備SA発
1020時 宮島SA給油
1240時 関門海峡を再度渡り九州入り
1400時 博多着
お医者さんの説明では「肺炎」は小康状態らしい。
取り敢えず顔を見て安心だった
暫く、奥さんと病院にお見舞いに通うことになりそうだ。
まさかUターンするとは思いもしなかった
年寄りを持っている身にはこんなこともあるのさ
2016年3月22日火曜日
2016年山旅出発
2016年3月21日月曜日
積み込み完了
2016年3月20日日曜日
橙を絞る
焼肉満喫・満腹
2016年3月18日金曜日
細かな買い出し
3月17日(金) 0600起床 (132/90)
天気 雨
気温 15℃
車旅で必要な品、山旅で必要な物、を買い出しに行った。
車で暮らすという山旅だから生活必需品も最低限積んでいなければならない
買い出ししながら、こんな物までと云うのもあるから可笑しくなる
「本だし」「いりごま」「とろろ昆布」:味噌汁ソーメン用
「ソーメン」:島原ソーメン・揖保乃糸が扱いやすい
「玉ねぎ」:朝の味噌汁ソーメンの具
「七味」:殆ど全ての品に掛ける
「醤油」:使い切りタイプのペットボトルは優れもの
「ブレンディスティック」:チタンの保温瓶に入れて山へ
「チキンラーメン」:お湯で3分は山旅では助かる
「ミニチキン」:非常食として常時ザックの中に二個は入れている
「ヒノヒカリ(無洗米)」:鹿児島のお米を持って行き、無くなったら現地の銘柄米(無洗米)を楽しむ
「ペットボトルカバー」:キンチョージェットを入れて山で持ち歩く
「歯ブラシ&Gum」:歯ブラシは当然として、Gumは歯医者さんのお薦め
「キンチョージェット」:ダニ除けにベスト、ブヨ、蚊も当然
「スパイク長靴」:一年に一足ペース、底のスパイクがワンシーズンで弾け飛んでしまう
まだ足りないものがある
「味噌」:自家製味噌の味噌汁ソーメンは
「梅干し」:自家製梅干しをお握りに入れる。行動中の「酸っぱい」はなかなかの物です
「タオル」:何枚あっても有り過ぎることはない
その他にもまだまだ細々残っている
2016年3月17日木曜日
積み込み開始
3月17日(木) 0630起床 (---)
天気 晴れ
気温 6℃
出発すると何時干せるか分からないので、この天気は逃せない。
シュラフを干す。
ふかふかに膨らむ。
愛車に積み込みを開始する
荷室のボックスに山装備を取り出しやすいように、配置、区分けしてスペースを無駄にしないように詰めた
荷室後部は「山装備」、荷室前部の運転席近くに「炊飯道具・食料」を配置する
毎回決まった位置に決まった品を置く。狭い車内なのだがしばしばが大物小物が行方不明になる。
取り出し、使ったら元の場所に戻す。これが唯一の解決策なのである。
キャリアーには、スキー、予備のザック、スノーシューなどを積み込んだ
オイルをしっかり塗りんこんでおいた登山靴は、靴紐を通して積み込んだ
明日は雨なので積み込みは出来ない。
買い出しに出る。
車旅に必須の小物を買い足す予定だ。臭いを消してくれる「ファブリーズ」は特に必須な品である。
イワシとサバのフライを摘まみ、焼酎で流しつつ、買い物リストを作っている
2016年3月16日水曜日
頭から足元まで
3月16日(水) 0730起床 (---)
天気 曇りのち雨
気温 4℃
昨夜、奥さんに迎えを2030時にお願いしていたのに気が付いたら2130時だった。
一時間も待ってもらってごめんなさいだった。
今日は0800時にお寺に年忌のお参りをお願いしていた
「七時半ですよ」と起こされた
飲みすぎてごめんなさいだった
洗濯してもらっていた山服を座敷に広げる
手と足、手袋と靴下、厚手薄手、雪対策に雨対策、踵に穴の開いた靴下三足が引退した
毛糸の帽子に目出し帽、耳当、雪用の帽子
下着兼用のTシャツ、毛のシャツ、速乾シャツ
冬用のズボン、一般期のズボン
これらを夫々洗濯ネットに入れる
洗濯ネットは中に入れた山服が外から見るだけで判別できるので、山服整理の優れものです
点検整理が順調に進んでいる
蝙蝠マークです
「福砂屋」と云えば「カステラ」
しっとりフカフカ、そのしっとりが半端じゃないところが「福砂屋」なのです
一番好きなところはカステラの底のザラメの食感
ザラメは、茶色になったカステラの底にパラパラでもなくギッシリでもなく絶妙のバランスで点在する
甘いものには手が出ないほうだけれど、「福砂屋」だけは別だ
2016年3月15日火曜日
始まった百花繚乱
3月15日(火) 0700起床 (---)
天気 晴れ
気温 2℃
たった二晩家を空けただけだが、帰り着いてみれば花、花、花の百花繚乱が始まっていた
梅が去って桜が、桃が、白木蓮が、椿が、木々の花が始まった
田圃一面レンゲソウでピンクに染まり、畑は野菜が花咲き、白一色、黄色一色に染め分けている
これから山桜が咲き山はピンクと新緑のパッチワークになる
始まったのだ
「百花繚乱」の春が。
見応え十分の花達である。
藪椿の濃い赤の花弁が春の陽を透かすのが良い
植えてもいない藪椿が、屋敷の縁に何時の間にか大きくなって花を咲かせる
ポトリと落ちる前に春の陽を透かしてくれるから、切るに切れない
だから家の周りには何本も藪椿が立っている
ピンクの八重椿は、たった一本で藪椿に対抗している
一時に一斉に花開く訳では無く、一輪また一輪と咲いてはポトリと落ちている
その咲様が気になってつい目を向ける
たった一本で藪椿に対抗する術を知っているかのようである
いよいよホウレンソウが最終を迎えた
最終になると、緑はいよいよ濃く、葉は大きくそそり立つ
花を咲かそうと薹が立つ
最終のホウレンソウは、その大きな葉も薹も全てが美味しい
ホウレンソウの旬は今だ
フライパンに刻みいれ塩コショウでさっと炒めて、焼酎で頂く
何という贅沢だろか
2016年3月14日月曜日
混んでいる九州自動車道を走る
3月14日(月) 0630起床 (---)
天気 曇り時々雨
気温 6℃
昨夜博多駅に着いたのは定刻通り1011時、山陽新幹線に乗ったのは25年振りだった。
コンセントがありネットが繫がり、最適環境だ。
旅からビジネス、世界環境への変身は、25年振りの身には至極新鮮だった。
沢山飲んですっかり良い気持で帰宅したにしては、今朝は快適な目覚めだった
九州自動車道基山PAは、車が満車状態
基山PAから南下するにしたがって、何時もは車が少なくなっていくのだが今日は車が少なくならない。
九州自動車道下り車線の様子がいつもと違う
春の陽気に誘われて走るには、今日は「月曜日」、行楽の「土・日」じゃない
いかなる理由なのか皆目見当がつかなかった
少し理由が分かったのは、一般国道3号に降りてサイクリングで南下する若者グループを追い越してから。
春の休業入り、卒業に春の休み、就職準備に入学準備、引っ越しなのだ
そういえば基山PAで荷台のロープを締め直す引っ越しの車もいた
様子の違いの一因には違いないと妙に納得だった
鹿児島に入り海岸を走るようになると海面が輝きだす
風に揺れるヤシが南国そのもの
山はまだ雪が降るというのに
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